姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。 

昨日に引き続き、学習机の話です。
子どもの頃、机の整理整頓は大の苦手。
机の上はたいていいつも散らかっていました。





机の上に本棚が付いているからそこに教科書やノートを立てるべきなのに、いつの間にかこんなふうに机の右端に山積みに。 

イスに座った状態で本棚に手を伸ばしたのですが、意外と距離があって指の第2関節がやっと載るくらい。
それでも届くのはここまで。
これがもし昔のキティちゃんのフレームが付いた机だったら本棚はもっと高い位置にあるので、座った状態で本棚の教科書には全く手が届きません。
当然、身長が低かった小・中学生の頃はイスから完全に立ち上がらないと教科書は取れなかったはず。
ひょっとしたら小学生の頃は体が小さかったので、立った状態でもギリギリだったかも。
本棚から本を取る・本を戻す
この動きが毎回大変だったので、ついつい机の上に積み重ねていたのでしょう。
いま思えば、前に本棚が付いていないシンプルな机を選んで
あ、デスクワゴンの位置は左側ね。
そして教科書やノートはこのようなファイルワゴンに立てて
机の右側に置くのが良かったのでは?と思いました。

あぁ、できることなら学生時代に戻りたい。 

机を散らかしていた自分と、勉強しなかった自分に
喝!!
を入れてやりたいです。



