姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。 
自民党の総裁選が差し迫り、候補者９名の政策や発言が注目されていますね。
ボールペンは今では新聞を読むときに欠かせないアイテム。
使うボールペンは書き心地が悪かったり、３色中１色だけ残ったような物。
ボールペンを使うとこんな効果があるんですよ。 
さて、話を戻しまして……
９名の中で私が注目しているのは、外相の上川陽子氏。
法相時代に死刑制度の廃止を求める声も多い中で死刑囚13名の刑執行を命じるなど粛々と職責を果たされていて、実務能力が高く、英語も堪能。
品位や知性も感じられて、どことなく安心感があるんですよね。
記事の中で気になったのはこの部分。
↑ これってどうなのでしょう？？
確かに人気取りや票集めのためには人脈形成も重要なのかもしれません。
でも、上川氏は
仕事に専念するため、自身に良い影響を与えない人と繋がることによってストレスを溜めたり、時間やお金を無駄にしたくないだけ
なのでは……？と思うのです。
私利私欲にまみれた人を仲間にしたところで何のプラスにもなりませんからね。
「人間関係の断捨離」
この言葉は最初はあまり好きではなかったんですよ。
人を物と同様に不要だと決めつけて切り捨てるだなんて！
そう思っていたからです。
でも最近はそうではないと思うようになりました。
精神的負担を抱えず、自分らしく生きていくためには人間関係も整えていく（捨てるのではなく、選んで付き合っていく）べきだと。
SNSを通じて幅広い人脈を持ち、「友だち5000人」と豪語していた芸人さんが、その人脈のせいで失敗したという話は有名ですよね。
仲間は単に数が多いだけではダメだということ。
さて、次期総裁はどなたになるのでしょうね……？
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