姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。 
昨日の続きです。
先日、造園の見積もりで来てくださった方の名刺を見て、以前にお会いしたことがあるのではと思い、
名刺のファイルを見てみると
家を建てる前にお会いしていて、そのときに頂いた名刺があったのです。
残しておいてよかったです。 
🏠 🏠 🏠 🏠 🏠 🏠
（株）パナホーム兵庫さんとのお付き合いは、モデルハウスを見学に行ったとき出会った営業さんが始まりでした。
その営業さんから名刺を頂いたとき、どう保管しておこうかと考えた末に選んだのが
ダイソー
Ａ4サイズ 名刺クリアポケット
Ａ4にしたのは、頂いたパンフレットと一緒に綴じて「マイホームファイル」にひとまとめにできるから。
その後は各ハウスメーカーごとに出会った順に収めていくことにしたのですが……
パナホームさんだけがどんどん増えていくことに。 
最初に出会った営業さん
彼と同じモデルハウスを担当されていた先輩・後輩の営業さんとアドバイザーさん
見学に行った展示場やモデルハウスの営業さんとアドバイザーさん
設計士さんと建築士さん
工事担当さん
インテリアコーディネーターさん
アフターサービス・メンテナンス担当さん
造園担当さん
といった具合に、モデルハウス見学から仕様打ち合わせ、建設、アフターサービスに至るまでの
時系列
になりました。
この時系列収納のお陰で
Ｋさんの名刺は最初のほうのページにあった気がするなぁ。
ということは、本契約よりももっと前の早い段階でお会いしていたのかも。
あ、ひょっとしたらあの時の方がそうだったのかも！ 
と思い出すことができたのです。
今回頂いたＫさんの名刺は９年前に頂いた物と入れ替えず、最新のページに追加。
９年前のはそのままに。
裏には日時と訪問目的を書きました。
ページをめくれば、いつ・何をきっかけにお会いしたのかが分かります。
この覚え書きは「いつか役立つかも」と思って最近始めました。
Ｋさんと一緒に来られた方は先月に名刺を頂いていたので、それに書き足し。
大粒の雹（ひょう）が降った後、屋根点検に来てくださったＨさん。
このようにメモしておきました。
Ｈさんは現在はアフターサービス部門ですが、彼とも９年前にお会いしているのです。
当時は姫路市の隣の高砂市にあった展示場の営業さんで、内装の参考のために見学に行ったときにお会いしていました。
当時は入社されてまだ間もない頃。
学生時代は野球部だったという爽やかな好青年で、不慣れながらも一生懸命案内する姿が好印象でした。 
Ｈさんの名刺も１ページ目に入っていたので、早い段階でお会いしていたことをすぐに思い出せました。
名刺の保管方法にはいろいろありますよね。
🟢出会った順（時系列）
🟢氏名の50音順
🟢グループ分け
（子会社Ａ社・下請Ｂ社・取引先Ｃ社）
※アプリなどでのデータ管理を除く
お付き合いの仕方や保管方法のしやすさは人それぞれなので、どれが良くてどれが悪いというのは無いと思います。
時系列で保管するメリットは
関わってきた方々をストーリーとして思い出すことができる
という点だと思います。 
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