姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。 

昨日の続きです。
数年前から庭木がいくつか枯れてみすぼらしくなってきたので
空き家になった夫の実家から庭木を移植することにしました。
わが家を建てて頂いた(株)パナホーム兵庫さんに見積もりをお願いしてあって、一昨日は出来上がった見積もり書とレイアウトの提案書を持ってきてくださいました。
来てくださったのはお二人。
お一人はつい先月に雹害を受けて凹んだ外構フェンスの修理の見積もりを取りに来られた建設部 工事課の方で、その時に名刺を頂きました。
もうお一人は自己紹介とともに名刺をくださいました。

わが家のある住宅地は景観協定があるので、新築時の庭や外構作りは1つの外構業者さんが全世帯を担当。
なので、パナホーム兵庫さんの庭作り担当の方とお会いするのは初めてのはず。
が……
Kさん……
苗字も下のお名前もそれほど珍しくはないけれど、見覚えがあるような……
あ、ひょっとして建てる前の段階で一度お会いしていませんか?? 

従業員の方々から頂いた名刺のページを見てみると……
間取りと内装がほぼ決まった頃、3Dルームツアー(間取りや内装を3D映像にして、室内を実際に歩いているように見ることができる映像の上映会)があって、私の両親や夫の母も一緒に見に行ったのですが、その画像の制作と上映をしてくださったのがまさにKさんだったのです。
今回は「初めまして」ではなく、約9年ぶりの「2度目まして」。
私の記憶力もなかなかのものでしょう?

お顔を覚えるのは苦手なのですが、お名前を音ではなく漢字で覚えるのは得意なんですよ。
営業さん、あなたが契約を取れたのはKさんのお陰ですからね! 

今までに関わりのあった(株)パナホーム兵庫さんの従業員の方々の名刺はすべて残してあります。
家が建って今後もうご縁が無いだろうと思われた方ともアフターサービスや造園などの部門への異動でまたお会いすることがあるとは!
名刺、残しておいて良かったです。
それをきっかけにKさんとは会話がはずみました。 

〇〇さん、確かあの時にお会いしましたよね?
何年も経っているのにそう言ってもらえたら誰だって嬉しいですよね。 

今後ご縁が無さそうな人の名刺は捨てましょう。
整理収納の世界ではそう言われていますが、例外だってあるのです。 

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