姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
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2024年4月16日(火)の20〜21時頃に、兵庫県の播磨地域(南西部)に大粒の雹(ひょう)が降りました。
近所の車はほとんどがボコボコ。
隣町のお宅のカーポートの屋根は穴だらけ。 

わが家も雨樋に穴が開いたり、外構のフェンスが凹む被害を受けていたことが分かりました。 

そうそう、1か月ほど経ってから知ったのですが……
うちの住宅地は全戸が同じ門灯で統一されているのですが、これが割れたお宅が10軒ほどあったのです。 

こんなのがバリンと割れるだなんて恐すぎる〜 

屋根瓦や太陽光パネルも心配だから点検してもらったほうがいい。
夫がそう判断して、㈱パナホーム兵庫のアフターサービスの方に見に来て頂くことになったのです。
点検当日。
一体どんな方法で屋根の上を点検んだろう?
そう思いながら見ていたら……
三脚??

にゅーーーーん。 


棒の先端にレンズが付いていて、腰に付けたデジカメで撮影する、という物。
まるで超ロングな自撮り棒ですね。笑
「ドローンは使わないんですか?」
とお聞きしたら、
「会社には1台も無いし、操縦免許を持った人もいないんです。仮に飛ばせるにしても住宅密集地では1軒1軒許可申請を出さないといけないので大変だと思うんです
」

なるほど〜
それはハードル高いなぁ。 

棒の重さはどのくらいなのかな?
手元のカメラに気を取られると、棒がブレて屋根や外壁にガチャン
ですよね。 


「昨日は風にあおられて体を持っていかれそうでしたよ〜
」

そういえば、前日はかなりの強風。
よくあんな中でできましたね。
このように屋根ををぐるり一周撮影して30分ほどで終了。
お隣さんが教えてくださった縦樋の他、軒樋の数か所に穴があるとのこと。 

その場で請求書を受け取りました。

撮った写真は後日メールアドレスに送って頂けるとのこと。
それを見て修理をするかしないかを決めて見積もりをお願いすることになるのですが……
続きは明日に♪ 



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