年賀状の箱からここに移しました

姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。

ご訪問ありがとうございます。　

昨日の続きです。

『あと12年！ 毎年楽しみにしていること』

年賀状は写真入りや芸術性の高いものは箱に入れて残しています。

大学時代の後輩からの木版画年賀状もその中の１つ。

あとお一方、素敵な年賀状を送ってくださった方がいらっしゃいました。

消しゴム版画の年賀状。

どれも色鮮やかで生き生きとしていて、見ていると元気になれる絵ばかり。　　

これらは私が働いていたカルチャーセンターの消しゴム版画講座の先生から頂いた物。

2014年の午年から2018年の戌年までの５年分ありました。

2019年は義母が他界したため喪中。

そこでやり取りが途切れてしまったようです。　

柿に乗った猿？？

これの意味が分からなくて調べてみたところ

静岡県の郷土玩具「浜松張子」の「柿乗り猿」

がモチーフになっているようです。

郷土玩具 民藝 静岡県 浜松張子 鈴木伸江 柿乗り猿 中 申 干支 縁起物

郷土玩具には縁起物も多いそう。

この「柿乗り猿」もきっと縁起物なのでしょう。　　

目覚まし時計の上にニワトリが乗っかってる！？　　

早起き鶏？？　　

きっと英語の

The  early  bird  catches  the worm.

早起き鳥は虫を捕らえる

早起きは三文の徳

のことでしょうね。　　

今年は辰年なので、再来年の2026年から５年間

午→未→申→酉→戌

と頂いた年賀状の干支が続きます。

大好きな作品なので、額に入れて年末から年始にかけてお正月飾りとして楽しみたいと思い、

年賀状の箱からお正月飾りセットへと収納場所を変更することにしました。

ここに入れておけば飾り忘れることはありませんよね。　

この３枚は西暦入り。

この部分だけ何かを貼るなどして上手く隠せたらいいのですが……

何か良いアイデアがありましたらコメント欄で教えてください。　　

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