姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。 

昨日の続きです。
9月末のこと。
ソフトバンクショップでスマホの機種変更をした際、光回線を10ギガにする契約をしました。
スマホショップのスタッフさんの説明によると、
近いうちに作業員が訪問して、お客様の立ち合いのもとで簡単な設置作業を行います
とのこと。
ここはわが家の光コンセントの設置場所。

夫も私もインターネット回線に関しては完全に無知。
「簡単な設置作業」だと言われたので、
何か別の機器を持ってきて、今ある物に繋ぎ足すのかな? 

と思っていました。
契約の際には訪問工事の希望日をいくつか挙げたので、あとは工事日が決まるのを待つだけ♪ 

ところが!!
後日、電話連絡があって
お宅の前まで10ギガの回線が来ていないので、まずは外から敷地内に回線を引き入れる工事が必要です
と言うのです。 

今の今まで知らなかったのですが、
10ギガの提供エリアは現在のところ、一部の都道府県内の限られた都市だけなんですね。 

契約から約1か月後の10月下旬、敷地内へ10ギガの回線を引き入れる工事が行われることになりました。
◯日◯曜日の9時〜17時のどこかで数時間作業をします。
外での作業なので留守にされていても構いません。
敷地の入口にある「通信」と書かれたマンホールの上には車を停めておかないでください。
作業を始める際にはインターホンでご挨拶いたします。
と、このような連絡が事前にありました。
そして作業当日。
この日は家にいたのですが、13時過ぎに大きなエンジン音が聞こえてきたので2階から外を見てみると、
高所作業車が2台とトラックが1台やってきました。 

ここは無電柱化された地域なのでリフトは不要。
作業員の方々は道路脇のマンホールを開けて中をゴソゴソ。。。
赤い三角コーンの右に見えるマンホールが通信用。
こういった作業が日本のあちこちで行われているんですね。
10ギガ回線のエリア拡大の作業に携わっていらっしゃる皆さん、本当にご苦労さまです。 
