姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。 

残しておいた空き箱に
お店でもらったうちわも入れましたよ。 

フタをしようとしたら、高さが全然そろっていない。 

何かの荷物に入っていたこのエアパッキン(緩衝材)をスキマ埋めに使おう♪
半分に折って、はみ出したところをカットすればちょうどいいかなぁ。
✂

箱のフチに合わせて、まずはタテにチョキチョキ…… ✂ ✂ ✂
どーゆーこと!? 

よーく見てみると、このエアパッキンは
ポコポコ連続した長いひょうたんが横に並んだ形
長いひょうたんはそれぞれ独立しているので、タテ(赤ライン)はどこで切っても大丈夫。
ヨコは(黄ライン)はどこで切ってもすべての空気が抜けてしまうのです。 

これって誰もが知っていることなのでしょうか?
私は直接お店に出向いて買う派で、ネット購入はめったにしないんですよ。
このタイプのエアパッキンは初めて見たので全然知らなくて。 

好きなところでカットして再利用できないのは不便

まだいっぱいあるけれど、空気を抜いてプラスチックごみで出すことにします。
どんな物でもそうですが
使いにくい物
使い方が限定的な物
は使う機会も少そうなので残しておいても仕方ないですよね。
やっぱりどの位置でも自由に切ることができる従来型のプチプチが好きだなぁ。 

エアパッキンですが、私はこのタイプがお気に入り

なぜなら、こんな便利な使い方ができるから♪
でも最近このタイプには出会わないんですよね。 

荷物が相手に無事に届いたらお役御免!
ではなく、受け取った側が再利用できるエコなエアパッキンを企業さんには作っていただきたいです。 


