姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。



韓国のお土産でミニチュアのサムギョプサル定食を頂いたのをきっかけに、以前集めていた韓国アイテムを出してきて飾りました。




実はミニチュアは結構好きで、子どもの頃は「おでん消しゴム」のガチャガチャにハマったこともありました。

白いプラのトレーにおでんの具とカラシの消しゴムが入ったのが10種類くらいあったんですよ。

どうしても玉子とタコの足が欲しくて。 笑

玉子はゲットできたのですが、タコの足は結局出なかったような。  チーンもやもや



これはバリューセットを買ったら1つをランダムでもらえるキャンペーンで集めた物。


全6種類でホットアップルパイだけが出なかったんですよね。  笑い泣き



これはペットボトルの紅茶に付いていたおまけ。


これもスーパーやコンビニをハシゴして必死で買い集めたっけ。

この頃はメルカリのようなフリマサイトがまだ無かったんじゃないかな?

なので買い占めて高値で売る「転売ヤー」もいなくて比較的手に入りやすかった気がします。 ニヤリ



このスイーツシリーズを集めていたときのことを振り返ってみて「あること」に気付いたのです。



例えば、この鮮やかな色のマカロン。


実はコレ、シリーズの中ではそれほど欲しい物ではなかったんです。

使われている色が2色だけだし、マカロンの皮のカサッとした感じが無くて少々リアリティに欠けている気がして。

他にもそれほど気に入ったわけではないのに買った物がいくつかあるんです。


では、なぜ欲しくなかったのに買ったのか?


それは


フルコンプする(全種類を集める)ということにその価値を見出して執着していたから。


整理収納を学んだ今、欲しくない物を夢中になって買い求めていたことにバカバカしさを感じるのですが、コレクションしていたときはそれに気付いていなかったんですよね。


当時は


シリーズ物という魔物

フルコンプの美学


に取り憑かれていたんだなぁと。 滝汗



そんなふうに買い集めた物だからコレクター魂の火が消えるのも早かったのでしょう。



押入れにしまい込んであったのを数年前に出してきて「ある加工」を施しました。
 




実家に来た姪っ子に見せたところ大喜び。

今でも楽しく遊んでいますよ。




家には

本当に欲しい物だけを
迎え入れる

これからはそうありたいと思ってます。



この韓国シリーズは当時フルコンプを果たせませんでした。  笑い泣き



これは全種類どれも欲しかったのですが、当時ヤフオクで見つけたときも買いませんでした。


というのは


実家の母がフルコンプを達成
しているので。 


私が集め始めたときに母が「私も欲しい」と言うので10箱入りのを箱買いしてプレゼントしたら、全10種+シークレットカラー1種のうちのシークレットカラー以外が1つずつ入っていたんです。

今でも誇らしげに実家の飾り棚に飾られているんですよ。


将来、私が相続するつもりです。 ニヤニヤ




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