姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
昨日、こちらの記事がアメトピに掲載されました。
他のメーカーさんにはもっといろんな種類のがあるのかなぁ?
施主支給される方は多いのでしょうか?
🏠 🏠 🏠 🏠 🏠 🏠 🏠
さて、このブログはマイホームについても書いているのですが
マイホーム お気に入りポイント
家づくり こうすればよかったポイント
マイホーム 地味にイラッとポイント
この3つをシリーズ化しています。
備忘録レベルなのでマイホーム計画中の方やハウスメーカー・工務店などで家づくりに携わっている方の参考になっているのかどうかは分かりませんが、嬉しいことに毎回そこそこのアクセス数があるんですよ。 

今回は久しぶりの「お気に入りポイント」を。
それは
トイレの内装が 暖色系 なところ。
☀

2階は正面のクロスが淡いイエロー。
暖色は膨張色・進出色で部屋が狭く見えてしまうため、狭いトイレで広い範囲に取り入れるとますます狭く感じられるんですよね。
逆に寒色は収縮色・後退色なので、アクセントクロスに使うと奥行があるように見える効果が。
そのせいか、今まで見てきたモデルハウスのトイレはブルー系のアクセントクロスを採用しているところが多かった気がします。
じゃ、何故あえて狭く見える暖色系を採用したのか? ですが、それは
冬の寒さを意識して
のこと。
それほど長居する場所ではありませんが、暖房がないし、下半身は真っ裸だし。笑
寒がりなので、冬は
広さ <<<<< 暖かさ
を重視したいと思ったのです。
暖色と寒色では
体感温度が3℃ほど違う
そうですよ。
子どもの頃に住んでいた家が床タイルも便器もブルーだったので、冬はものすごく寒々しくて。 ❄❄❄ 

ヲカンよ、なぜあんな色にした??
潜在意識の中にそれがトラウマとして残っていたのかもしれません。 

夜は照明を点けるとさらにオレンジになって、より暖かさを感じます。 

入ったときに、まずはこの夏の風景を目に焼き付けてから用を足しています。笑
2階はほぼ「小」での利用で長居しないからいいんですよ♪ 

全館空調でトイレも暖かいお家なら、暖色・寒色関係なくお好きなカラーや風水カラーを取り入れれば良いのではないでしょうか。 
