姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
本日もご訪問ありがとうございます。
2年前の10月6日 〜7日、東京で何があったか覚えていらっしゃいますか?
急激に気温が下がり、12月中旬並みの寒さになりました。
最高気温が6日は15度、翌7日は13度台まで落ち込み、88年ぶりの記録的低温を観測したのです。
ニュースに映し出される街の風景の中には冬物のジャンパーを着ている人の姿も。
街頭インタビューでマイクを向けられた人たちは
「もっと温かい服装にすればよかった」
と、寒さに震えながら答えていました。
あまりに不思議で衝撃的な出来事だったので、今でもよく覚えています。
その後、映像がスタジオに切り替わり、あるコメンテーターの方が一言。
冬物を保管サービス付きのクリーニングに預けていたら大変ですね 

ホント、そう思いましたよ。
年々深刻になっている異常気象。
服は他所に預けずに自宅に収納するのが望ましいですが、皆それぞれ収納事情がありますから
「保管サービス付きクリーニングは利用しないほうがいい」
とは言えません。
ですが、
急激な気温低下に備えて数着は手元に残し、いつでもすぐに出して着られる状態にしておくのが良い
でしょうね。
夫と私のコートやジャンパーはすべてクローゼットの端に掛けてあります。
片面が透明でどんなコートなのかが一目で分かるので、明日急に真冬並みの寒さになっても大丈夫♪
1着ずつカバーをかけている理由はコチラ。
オフシーズンに被せる手間がかかるのですが、私に合った管理方法だと思っています。 
