姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
先日届いた回覧板の中に、姫路しらさぎ商品券(地域振興券)の追加販売のお知らせが入っていました。
今回は
①デジタル商品券
1セット10,000円で13,000円分
(↑マイナンバーカード枠)
※一般枠は12,000円分
②1セット10,000円で12,000円分の
紙タイプ商品券
の2種類が販売されています。
ちらっと聞いた話では
①は申し込み予定数を下回り、②は逆に申し込み予定数をはるかに超えたため、①②いずれも追加販売が決まったのでしょう
とのこと。
デジタルのマイナンバーカード枠のほうが紙タイプのよりもさらに1,000円分お得だから抽選の競争率も高いだろうなぁ。
そう思っていたのですが、どうやら1次販売では予定数の半分にも満たなかったとの噂。
一部デジタル商品券が使用できない店舗もあるからかな……?
が、申し込みが少なかった理由はそれだけではないと思うのです。
①そもそもスマホを持っていない
②スマホの操作に不慣れで使える自信がない
③アプリ「姫路しらさぎペイ」を
インストールしなければならない
④デジタルへの信用度が低い
(セキュリティーや通信障害の不安など)
⑤スマホの所有者しか使えない
⑥うっかり使用期限を忘れてしまいそう
などが考えられそうですよね。
私は1次販売で紙タイプを2冊購入。
私が紙タイプを選んだ理由は③〜⑥なのですが、特に⑤が気になって。
万が一、何らかの事情で使い切れないときに紙タイプなら家族に渡して代わりに使ってもらえるけれど、スマホだとそれができないですよね。
やっぱり
紙しか勝たん!
なのでしょうか。
デジタル化が進んでSDGsが叫ばれる世の中であっても、紙のほうが便利だと思う人が一定数いる以上、紙はこれからもきっと無くならないでしょうね。
こちらも「紙しか勝たん!」と思った物。
あなたはデジタル派? それとも紙派ですか?
私はプレミアム付き商品券に関してはやっぱり「紙派」ですね。
追加販売の申し込みもする予定です。
わが家はプレミアム付き商品券の申し込み手続きは夫が担当しています。
デジタルは各自がアプリをインストールした後に申し込むのに対し、紙タイプは家族の誰か一人が全員分をまとめて申し込むことができるので手っ取り早い。
だから紙タイプのほうが人気があるのでは?
というのが夫の見解です。