姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
2017年８月に購入したこちらの洗濯ハンガー。
購入から４年経った頃から洗濯バサミの留め具がプチプチと切れるようになりました。
交換用を買ってきたのですが、10個すべてを交換するのにものすごく苦労しました
女性の力では大変だと思います。
切れやすいのも交換が大変なのも材質や構造に問題があるんじゃないかな……？
詳細はコチラです。
最近になってまた15個ほどプチプチと切れてしまいました。
ダメだこりゃ。 
私は「プチプチ」どころか「ブチ切れ」でイライラMAX！！ 
また同じ交換用ピンチを買ったところでどうせすぐに切れるでしょうね。
ハンガーそのものを別の物に買い換えるのはもったいないので、ピンチの紐だけを交換することにしました。
紐として採用した物は
キャンドゥ
ボールチェーン（12センチ・７本入り）
手芸用品コーナーに無かったのでお店の方に聞いてみると、ストラップやカラビナなどと一緒に回転什器に掛けられていました。
別の洗濯ハンガーのフックが折れたときに
たまたま家にあったボールチェーンを使って留めたのですが、錆びたり切れたりすることなく丈夫なんです。 
最初はテグスを考えていたのですが、結ぶのが大変そうで
ボールチェーンのほうが断然ラクだな♪と思ったのです。 
「買い替えたほうが早いやろ」 
とブツクサ言う夫に切れた留め具を外してもらって
洗濯バサミにボールチェーンを通して
完成♪ 
40個あるうちの４分の３ほどがボールチェーンに替わりました。笑
洗濯ハンガーの寿命は「竿に掛けるフックが壊れたとき」かな？
時代はSDGs。
生産者は使い捨てのような商品を作らない
消費者は購入した物を長く大切に使う
これぞまさに「つくる責任 つかう責任」ですよね。
脱プラスチックへの取り組みに励みたいと思います。
本日、所属する姫路お片付けワークス（HOW）のブログを担当しました。
昨年11月に開催した着物の寄付交換会での収益金を全額姫路市に寄付しました。 👘
古い着物でも和布の端切れとしてリフォームや小物作りで需要があるんですよ。 
お家に眠っている着物はありませんか……？
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