兵庫県姫路市の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
昨日の続きです。
トイレのマットは敷かないほうが掃除が断然ラク♪
自分の中ではそう結論づいたのですが、このマットの処分には踏み切れない「事情」があるのです。
このクッションフロア。
石畳のようなデザインなのですが、
ガチャガチャして見た目がうるさい
のです。
上の画像は便器の影でちょっと暗いのですが、実際の見た目はこんな感じ。
白、青みの白、赤みの白の3色が使われています。
単色じゃないのがうるさく感じる原因なのでしょうか……?
さらに拡大してみると……
これね、掃除を怠って汚れているわけではないんですよ
元々こういうデザインなんです。
目地や石の表面が黒ずんで汚れているように目えますよね
デザインがリアルすぎるのも考えものです。
サンプルを見たときはナチュラルな雰囲気でとても良く見えたんですけどね。。。
ちなみに壁紙は厚塗りの漆喰柄ビニールクロス。
クッションフロアは暖色系のベージュか薄茶にすればよかったと思っています。
比較してみると、マットを敷いて床を隠したほうが明るくスッキリ見えませんか?
この写真は、結婚当時から今の家に引っ越すまで住んでいたアパート。
入居前に家具の配置を考えるために撮った物が残っていました。
安いビジネスホテルのトイレをイメージして頂ければ分かりやすいかと思います。
あまりに殺風景で寒々しかったので、トイレのマットは必須アイテムだったのです。
このマットは前の住まいで最後の1年くらい使っていた物。
まだ綺麗なので持ってきたのですが、ガチャガチャした石畳隠しに大いに役立っています。
「掃除が大変」という理由で避けられがちなトイレマットですが、
インテリア
温かさ(冷え防止・見た目の印象)
柔らかさ(踏み心地)
の面ではメリットがあると思います。
冬に寒さを感じないように奥の壁を薄黄色にしたのは正解でした。
さらに夏アイテムを飾ってちょっと南国風に♪
そろそろマットが古くなってきたので、次どうするかを考えなければなりません。
①毛足がなるべく短い物を敷く
②ウレタンやビニール素材の物を敷く
③敷くのをやめる
……未だ答えが出せずにいます。
にほんブログ村ランキング参加中です♪