兵庫県姫路市の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
面倒くさがりでラクすることばかり考えている究極のズボラ主婦が「庶民の庶民による庶民のための暮らし」をコンセプトに日々お送りしています。
昨日のドライヤー収納の続きです。
洗面台の収納を見直したらミラー裏のスペースが空いたので、少し離れた場所にあったドライヤーをここに収納することにしました。
ところが、コードが手前にはみ出してきて扉を閉めたときに挟んでしまうこともしばしば。
今まではドライヤー本体にクルクルと巻きつけていたのですが、解くと
「中尾彬のねじねじストール」状態。
使う前に「ねじねじ」を伸ばさなければならないのが面倒で
そもそもドライヤー本体に巻きつけるとコードに負荷がかかって断線し、最悪の場合ショートしたり感電する恐れがあるので良くないみたいですね。
これを機に「ねじねじ」から卒業しようと思います。
最初はコードクリップで留めることを考えたのですが、急いでいるときに丁寧に束ねてクリップで留めるのはきっと大変
そこで考えたのは
カーテンを開けたときに留めておくアレ。
房掛け? タッセルフック??
正式名称は何でしたっけ?
家で別のことに使うために100均で買った物です。
これを収納場所のやや上にペタッ♪
先にドライヤーを入れたら、コードをざっくり緩めにクルクル〜
このほうがコードクリップよりも簡単じゃないかなぁ?
ま、かなり大ざっぱではありますがヨシとしますか。
こういう時、家族に
「もっときちんと片付けてよ!」
と細かい要求をするのはNG。
自分が決めた定位置に片付けてくれたことをありがたく思わないとね。
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