おはようございます。
兵庫県姫路市の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
実家のリフォームの続きです。
浴室はタイル張りの従来型からユニットバスになりました。 


母の希望で物干しバーは2本。

物干しバーはリフォーム前にもあったのですが、数は1本しかありませんでした。
母は毎日必ず洗濯する人。
普段は庭に干しているのですが、雨や雪の日は浴室乾燥機を使っています。
父と母の二人暮しなので洗濯物の量は少ないですが、乾かすときは物干しバー1本に間隔を詰めて吊るすよりも2本使って間隔を開けて干したほうが早く乾くので節電になりますよね。 

お盆と年末年始は私と夫、そして弟ファミリーが帰省するので毎回洗濯物の量がものすごいことに。 

次回からは全員分の洗濯物を干せそうです。
物干しバーを2本にしたのは正解だと思います。 



仕様打ち合わせのときに営業さんから
「何も干していないときはバーがジャマにならないように2本とも窓側に移動させるといいですよ」
というアドバイスがあったので竿受けを窓際に左右2個ずつ付けたとのことですが……

母は
と言っていました。
父は身長が高いですが、バーに頭が当たるほどではないと思います。
「頭上にバーがあるとうっとうしい
」

そう感じる人は窓際の竿受けは付けたほうが良いかもしれませんね。
そういえば……
わが家は1年点検のときに(株)パナホーム兵庫のメンテナンス担当さんが
「物干しバーは使わないときは外して浴室の外へ出しておいてくださいね」
と仰ったんだけどなぁ。

皆さんのお宅では浴室の物干しバーはどうされていますか……?
にほんブログ村ランキング参加中です♪