おはようございます。
 
姫路の整理収納アドバイザー&整理収納教育士、よしなかなおこです。

 

 

 

 

フローリングワイパーやホウキなどを壁に固定する「ワンキャッチ」。

 

 

ダイソー購入品です。

 

わが家では掃除道具ではなく、浴室の物干しバーを立てて固定するために使っています。

 

 

 

1年点検時にメンテナンス担当の方から

 

「使っていないときは外して浴室から出しておいてくださいね」

 

と言われました。

 

 

下矢印 理由は過去記事でどうぞ♪

 

 

「へー、面倒くさいんだなぁ」と思ったのですが、わが家は洗濯物は基本的に外干しなので浴室に干すことはめったにありません。

 

どうしても急ぎで乾かしたいときだけ使う程度です。

 

 

 

「ワンキャッチ」が貼ってある場所は浴室の入口近くに置いたオープン棚の端っこ。

 

 

接着面が狭いし、湿度も高い、そして貼ってから4年近く経つので粘着力が弱まってよく脱落するようになりました。

 

夫からも

 

「また落ちてたぞー どうにかしてくれー」  チュー

 

とクレームがくる始末。

 

文句言うなら自分がどうにかすればいいのにねぇ。  えー

 

 

 

さて、どうしたものか…… と悩んでいたら、

 

 
 
 
粘着テープの両側に小さなくぼみを発見!  びっくり
 
 
これはひょっとしたらいけるかも♪ ひらめき電球爆  笑
 
 
 
線香に火を点けて
 
 
 
 
くぼみに何度も押し当てると、少しずつくぼみが深くなって
 
 
 
 
目打ちで穴を開けることができました。
 
 
 
 
穴の形がイビツなのはご愛敬♪  ニヤリ
 
 
粘着テープで貼ってもホウキやモップを何度も付けたり外したりしているうちに脱落したり、最悪の場合壁紙が破れてしまうなんてこともありますよね。
 
もし壁に下地が入っているのなら、釘や押しピンで固定したほうが脱落してイライラすることもないし、壁紙が破れることもないのでいいんじゃないかな……?と思うのです。
 

 

 

「ワンキャッチ」を外すことになってもクロスにあいた穴は穴埋め剤である程度目立たなくなります。

 

埋めた跡が多少目立っても、壁紙が破れたりテープ跡が残るよりはマシですよね?

 

 

 

 

 

ただ、わが家は壁下地が入っていないので壁に釘を打ち込んでもおそらくすぐに脱落してしまいます。  ショボーン

 

 

 

そのため、テグスを使って固定することにしました。

 

 
 
 
このオープン棚にはありがたいことに棚板の位置を変えるためのネジ穴が開いていて、しかも穴は貫通しています。
 
テグスを棚のねじ穴とワンキャッチに開けた穴に何度も通してガッチリ固定。
 
 
 
 
物干しバーをしっかりキャッチ!!  爆  笑
 
 
テグスは丈夫なので、物干しポールを何度取り外ししても短期間で切れることはなさそうです。
 
 
 
軽い物を挟むにしても、引っ張って取り外すときにはそれなりの力が加わるので粘着力には限界があります。
 
 
「モップハンガー」、「モップキャッチ」などの商品名で検索するといくつか出てきますよ♪   ニコニコ
 
 
 
 
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