おはようございます。
昨日の 「無印良品のレッドシダー、香り復活なるか??」 の続きです。
買ってきたサンドペーパーで削ること2日目。
13本を削って、残りはあと15本。
削る面が1本につき6面もあるので、正直
しんどい。
ジョリジョリという音や手に伝わる感触があまり心地良いものではないし、周りに細かい粉がフワフワ飛び散るし、ひたすら単純作業で飽きる。
そして何といっても
時間がもったいない。
うーん、やっぱり次は無いかな。
要はズボラ&ヘタレなんです。
「次は無い」と思った理由はお手入れの手間の問題だけではないのです。
私は 「捨て時」が分かりにくい物 が苦手。
この防虫剤は「おわり」の文字で「捨て時」を教えてくれるのですが、
レッドシダーにはそれがありません。
香りが薄れているのにまだ防虫効果はあるのだろうか?
どのくらい使ったら交換すれば良いのだろうか?
「捨て時」が明確でないことにストレスを感じてしまう のです
「捨て時」が分からなくて苦手な物の中にはこんな物も。
衣類も「捨て時」に悩むことがあるので、衣類を買ってきたらこんな「仕掛け」を施すようにしました。
一方、これは「捨て時」がハッキリしていた物。
このくらい分かりやすいとありがたいんですけどね。
「捨て時」を逃してしまうと、それがまだ手元に残っているのに次の物を買ってきてしまう。
それを繰り返すと家の中は物だらけに
「捨て時」を見極めること。
そして潔く手放すこと。
整理収納で最も大切なことだと思っています。