おはようございます。
最近こちらの過去記事に多くのアクセスを頂いているので、ちょっと補足をしようと思います。
レッドシダーの香りがその後どうなったのか気になりませんか?
本日はそのお話しを♪
今から約3年前、無印良品のレッドシダーを買いました。
杉林のような、檜風呂のような、新築木造住宅のような……
開封した瞬間、心地良い香りがフワーッと漂ってきた記憶があります。
ところが、そのわずか1年後の2018年。
あのときの香りは何処へ??
「香りが弱まったらサンドペーパーをかけると復活する」とのことですが、
面倒くさくてそのまま使用を継続。
所詮、私はズボラ主婦〜
そしてさらに時は流れ、2020年。
香りはますます弱まり、もはや
ただの木片。
これでは何のためにタンスに入れているんだか……。
そしてついに一念発起!!
サンドペーパーを買ってきました。

レッドシダーを引き出しからすべて回収してきたのですが……
2本足りない。 どこいった~??
しかも1本折れてた。
では、緊張の1本目。
ジョリジョリ。。。。。
長い4面と小口の2面の計6面。
10本磨き終わったところで
もうイヤだぁぁぁーーー

まだ残り28本。
面倒くさがりな私には不向きな商品でした。
で、皆さんが気になる
「磨いた結果、香りはどうなのか?」
ですが、
たいして変わりません。
あの強い香りが再び復活するのであれば何十本でも時間をかけて磨く甲斐はあると思います。
が、期待していたほどの復活ではないので正直なところ「苦労が報われない」感のほうが強いです。
この商品は 「磨いて半永久的に使う」 という考えではなく、
香りが弱まったら買い替える
というスタンスで使うほうが良さそうだと思いました。
サンドペーパーを買ってしまったので今回は頑張って全部削り、再び使うことにします。
でも、次は無いかな……?
おそらく「タンスに〇ン」を買うと思います。
形ある物いつかは壊れる。
香りある物いつかは消える。
あぁ、諸行無常。。。。。