おはようございます。
昨日のお昼、夫が 「ラーメン食べに行こう」 と言うので
食べに行きました♪ ヒャッホー♪
私は 「細麺ストレート、バリカタ(もしくはハリガネ)、背油少なめ」 が好みです。
……どうでもいい情報、スミマセン。
このお店は美味しいし、高菜も食べ放題なんですよ♪
あ~ シアワセ
「あっ、メニューが壁にくっついてる」
夫、先に気付く。
そーっと取ってみると……
小さなプラスチックのフック2個が絶妙な角度で貼ってある!!
この壁は細長いタイル貼りで目地があります。
メニューは軽いのですが、凹凸のある下地にこれだけの大きさの物を2点だけで支えているということは粘着テープ式ではなく、ライターで溶かして貼る「熱着方式」かな……?
カウンターの壁の下には調味料やお箸、餃子用の小皿、水差し、ボックスティッシュなどが置かれています。
なので少しでも省スペース化を図るため、もしくはカウンターの拭き掃除をするときにメニューをどける手間を省くためにこのようにされたのでしょうね。
壁にボード状の物を固定する方法は、四隅を留める「4点留め」、もしくはわが家の浴槽のフタのような「3点留め」が一般的じゃないですか?
この「メニュー2点留め」を考えた方、天才!!
これ何かに応用できるかも♪
3ヵ月ほど前、別のラーメン店ではこんなアイデアを見つけました。
狭いスペースを有効活用する方法。
ホールスタッフの手間を少しでも軽減する方法。
ラーメン店には収納アイデアや作業効率を上げるアイデアがまだまだたくさんありそうですね。