おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
昨日の 「ステイホーム期間中にハマった楽家事」 の続きです。
「なるべく買い物に出かけなくて済むように」との考えで始めたフリージング。
特に生の野菜を調理しやすいサイズに切って冷凍保存する「ダイレクトフリージング」に魅力を感じています。
最近まで野菜を冷凍することにはあまり関心がありませんでした。
理由は 「解凍したときに水っぽくなって美味しくなさそう」 という偏見があったから。
でも、「調理したときに味や食感が落ちない野菜もあるんだ♪」ということにやっと気付いたのです。
味噌汁のような 「フリージングした野菜であることが分かりにくくなる料理に使う」 ということも重要ですね。
他にもフリージングを避けてきた理由はまだあるのです。
それは
環境保全のためにプラゴミを増やしたくない。
ラップやフリーザーバッグを使い捨てるのがもったいない。
……どちらかといえば、後者の理由のほうが大きいかも。
要は「捨てる物をわざわざ買いたくない」という究極のケチ精神の持ち主なんです。
ちなみに、これらは全部景品です (笑)
フリージングには使用頻度がそれほど高くなかった容器を活用しています。
シリコンスチーマーはモデルハウスの見学会に行ったときの記念品。
ラップでピッタリ包むか、フリーザーバッグに入れてしっかり空気を抜くのがフリージングの正しい方法ですけどね。
まー これでもいいんです。 

これは手作りの調味料をおすそ分けしてもらったときの容器。
これは証券会社の景品のお弁当箱。
これは韓国に行ったときに可愛らしい形に惹かれて思わず買ってしまったステンレスのご飯入れ。
が、このままレンジで解凍できないのが難点



湯せんで温めて解凍するか、早めに冷凍庫から出して自然解凍しています。