おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー&整理収納教育士、よしなかなおこです。
昨日のボロ鍋を買い替えない理由の続きです。
先月末のキッチン水栓の修理の際、シンク下の引き出しを抜かなければならなかったので中身を全部出しました。
訳あって使い続けているこのボロ鍋は見られると恥ずかしいので
今さら感満載ですが (笑)
パントリーの最上段に移しておきました。
扉を閉めればキッチンからは見えないのでね♪
気に入った鍋がなかなか見つからないので
「そろそろ妥協しないといけないかな……?」
と思っていたのですが、最近になって
無くてもいけるのでは??
と気付いたのです。
実はだんだん取っ手がグラついてきたので
「危ないからこれは鍋が足りなくなったときに使おう」
と使用を控えていたのです。
もう2週間ほど使っていないんじゃないかな……?
仮にボロ鍋を処分すると、「鍋」と名の付く物はこの2つだけ。

ボロ鍋よりも少し大きい直径22センチの雪平鍋と圧力鍋。
スープや味噌汁、インスタントラーメンを作るときは雪平鍋、煮物やカレーなどは圧力鍋を使っています。
圧力鍋は以前に使っていた鍋のフタを使えば圧力をかけない料理のときにも使えます。
鉄製の直径26センチ、そしてスキレットが2つ。
ほうれん草やパスタなどの麺類を茹でるときは30センチのフライパンを使っています。
お湯が沸くのが早いし、食材を曲げたり折ったりせずにそのまま入るので鍋よりも便利なんですよね♪
スキレットはハンバーグやステーキなどのソース作りやゆで卵に使うことも。
こうして見ると、ボロ鍋は買い替えずに処分してしまっても大丈夫なのかもしれません。
もう1ヵ月ほどこのまま様子を見て登場機会がなければ手放そうと思っています。
鍋が2つになるとシンク下の収納はこんなにゆったり

ボロ鍋はパントリーにしまったまま。
鍋よりもフライパンのほうが用途が幅広いので、所有数は
鍋 < フライパン
をお勧めします。 

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