おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー&整理収納教育士、よしなかなおこです。
昨日は所属する姫路お片付けワークス(HOW)の
衣類と絵本の寄付交換会
でした。
今回で何回目だったのかは忘れてしまいましたが、過去最高の来場者数!!
会議室の机はあっという間に衣類で埋め尽くされ、次々と届く服を並べる場所に困ってしまうほど。
昨年12月27日に発行されたリビング姫路の影響力は絶大!
取材をしてくださったライターさんが来場してくださいました。
賑わっているところをご覧いただけて良かったです。
おばあちゃんがお孫さん(男の子)の服をたくさん持ってきてくださいました。
どれも綺麗で、人気スポーツブランドのジャージやトレーナーなどもたくさん!
男の子はすぐに汚したり破いてしまったり
だから男児の服は女児の服ほどは交換会の場に出てこないのです。
とてもありがたかったです。
今回、初の試みで大人の服も対象としました。
中にはタグが付いたままの新品も。
パーカーとデニムのジャケットが欲しかったのですが、両方ともサイズが~
この人だかりの中には
絵本コーナー!!
子ども服や絵本はおじいちゃんやおばあちゃんが買ってくれたりお友達から頂いたりして、いつの間にか増えてしまう物。
よくセミナーやお片付けの現場で
買ったりもらったりしてはいけないですよね
捨てないとダメですよね
という声を耳にします。
が、そうではなくて……
お子さんやご両親が維持管理できる「適正量」を保ちつつ、お子さんの成長に合わせて
家に入れる ⇒ 家から出す
を繰り返して「循環」させればいいのです。
「循環」には「家庭内での循環」だけではなく、
自分の子どもが不要になった服や絵本を必要とされている別のお子さんに譲り、そしてまた別のお子さんへ……
といった「地域社会での循環」もあります。
その「家庭内での循環」と「地域社会での循環」をお手伝いするのが姫路お片付けワークス(HOW)。
現在、「整理収納アドバイザー1級」の資格を持つ7名のメンバーで活動しています。
さぁ、私はどれでしょう?(笑)
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