おはようございます。
 
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。

 

 

 

 

昨日の「ご飯を蓮の実の形に盛る方法」を読んだ夫が一言。

 

 

ビンボーくさい。 えー

 

 

自分は何もしないクセに言うことだけはいっちょまえなんだから。

 

ムキーーー!! ムキーむかっ

 

 

 

でも、こうして客観的に見ると確かにビンボーくさい。 チーンもやもや

 

 

否定できない悲しさよ。。。 笑い泣き

 

 

 

昨夜は帰りが遅かったので、冷凍してあったご飯でチャーハン。

 

 

 

 

普通のご飯よりパラパラだから上手くできないかと思いましたが、

 

 
 
 
できたーーー!! 爆  笑
 
 
要はヘタクソだからべチャッとしていて形作りやすかっただけ。 笑い泣き
 
 
 
毎日白米を炊く習慣がないので、たまにはこんな日もあります。
 
 
でも、何もお供えしないよりは良いと思っています。 お願い照れ
 
阿弥陀様のお口に合うかしら……?
 
 
 
 
先日、お寺さんにお越しいただいて義実家の仏壇の「遷仏法要」をしていただきました。
 
 
浄土真宗では「仏壇に魂が宿る」という概念が無いので、一般的によく言われている「魂抜き」、「閉眼供養」、「お性根抜き」などの言い方はしないのだとか。
 
「遷仏法要」や「遷座法要」と言うそうです。
 
今まで拝んできた仏壇に感謝の意を込めてお経をあげる儀式なのだと思います。
 
こうしてキラキラ眩しい大きな仏壇はただの「箱」となったのです。
 
 
 
仏壇の前に置かれていた法名額(夫の祖母と父の物)と、わが家で使えそうな仏具を持ち帰ってきました。
 
が、長年掃除をしておらず、どれもこれもホコリが積もって固まり、持つ場所がないほどにベタベタネトネト。  ゲロー
 
 
 
そこで、とことん分解して洗える物は石鹸水や重曹水でジャブジャブと

丸洗い。  

 
 
 
 
いちばん酷かったのが鶴亀の燭台。
 
溶けてカチカチに固まったロウにカビ(苔?)が生えて緑色に変色していたので、これもバラして石鹸水を含ませた布でトコトン磨きました。
 
 
鶴も亀もブクブク泡まみれに。。。 滝汗
 
 
 
ついに眩しい黄金色を取り戻しましたキラキラ おねがい
 
 
 
 
メッキが少し剥がれてしまったけど、汚いよりは良い!! 爆  笑
 
 
 
 
軽く水気を拭き取った後、自然乾燥。
 
 
 
「石鹸水で丸洗い」は仏具の正しいお手入れ方法ではありません。
 
でも、ホコリだらけの仏具を飾って手を合わせるほうがよほど阿弥陀様やご先祖様に失礼なのではないかと思うのです。 
 
 
御仏飯も仏具のお手入れも「お祀りする気持ちの問題」だと考えるようにします。 ニコニコ
 
 
 
ところで、鶴よ!
 
キミはなんで亀の上に乗ってるの?? 
 
 

亀、かわいそう。。。 笑い泣き 重いよね~

 

 

 

 

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