おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー&整理収納教育士、よしなかなおこです。
昨日のダメ嫁が義実家に預けっぱなしだったモノの続きです。
クリーニングが済んだ喪服を義母が10年ほど預かってくれていたのですが、唯一その収納場所を知っている義母が急逝し、
ダメ嫁、焦る。
お通夜までに探さないと
義実家はタンスの数がものすごく多いのです。
1階に普段使いの1棹があって、なんと2階には
6棹も!! 





写っていない場所も含む。
義母は若い頃に茶道を習っていたので着物が多いのです。
でも、足を悪くして以来、義母は2階に上がっていないんじゃないかな……?
少なくとも5年は手つかずのままで、まさに「開かずの間」状態。
普段着は1階にどっさりあるのです。
これは引き出しをひとつひとつ開けて見ていくしかない
でもタンスの前に別の物が置かれていたりして簡単に開けられなかったりするんですよね。
2つ目のタンスで「見つけたーーー♪」と思って広げてみたら
家紋が違った。 お義母さんのだよ~
結局、7棹のタンスの中からは見つからず。
仕方ないからレンタルするか…… と諦めモードに入ったその時!!
開けてみると喪服が。 

もう何年も開けていなかったので虫食いや湿気のカビが心配でしたが、綺麗なままでした

義母がしまう時にちゃんと防虫剤を入れてくれていたんだ。。。

昔ながらのかなりニオイが強いナフタリンで「おばあちゃん臭」がしますがヨシとします (笑)
お義母さん、匂わないタイプのもあったんですよ。
それにしてもお義母さん、今さら言うのもなんですが……
タンス多すぎですよー。
洋服や着物の数、芸能人並みじゃないですか (笑)
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