おはようございます。

整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。

 

 

 

義母のお通夜・告別式では喪服(着物)を着ることにしています。

 

結婚前に義母から嫁入り道具として


家紋の入った喪服 


家紋を入れて略礼装として着る色無地(黒以外で文様のない着物)


を持って来てねと言われていたので、自分の喪服は持っています。

 

 

 

ところが「喪服の収納」問題で、ダメ嫁は最大のピンチを迎えることに。 滝汗

 

 

喪服を着るのは今回が初めてではなく、10年ほど前に義父が亡くなったときに着ました。

 

葬儀が終わって義実家に戻り、喪服を脱いで着替えたのですが、そこで義母が

 

「あなたの喪服も私のと一緒にクリーニングに出しておいてあげる」

 

と言ってくれたので、お言葉に甘えてお任せしました。

 

その後、クリーニングから戻った喪服を義母が

 

「しまっておく場所があるから一緒にしまっておいてあげる」

 

と言ってくれたので、それもお任せしていました。

 

 

ちなみに着物以外の小物類や足袋は持ち帰り、ウォークインクローゼットの天棚に置いていました。

 





中身確認OKです。


 


その後、年月が過ぎ。。。。。

 

 

今から1年ほど前、義母が一人で身の回りのことがしにくくなって要支援1の認定が下りたのですが、その頃からだったかな……?

 

「万が一」のときのために喪服を自分の手元に置いておかないといけないなぁ。

 

と思ったのです。

 

しかし……

 

 

「お義母さ~ん、喪服を引き取ろうと思うんだけど、どこにありますか~?」 口笛

 

なんてこと

 

 

ゼッタイ聞けないよーーー 笑い泣き

「縁起でもないっ! ムキーむかっ」って思われるわー。 

 

 

そんなわけで、今年に入ったあたりから

 

義実家からの喪服回収作戦

 

 

を密かに計画していたのです。

 

何か別の物を探しているフリをするか、掃除を口実にするか、それとも正直にそれとなく尋ねてみるか…… などとあれこれ作戦を練っていた矢先、

 

 

まさかの義母急逝。

 


そして収納場所は闇の中。。。。

 




お通夜までに自力で探さないと!!



ところが、義実家はタンスがやたらと多く、

1階に1棹、そして2階には



なんと6棹も!! チーンもやもや
写っていない場所も含む。


これはひとつひとつ開けて見ていくしかないアセアセ


でもタンスの前に別の物が置かれて開けられなかったりするんですよね。 ゲロー

 

 

 

 

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