おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー&整理収納教育士、よしなかなおこです。
昨日の「カオス箱(その2) ~予備ネジの役割~」の続きです。
「ネジ」とラベリングされた箱に入っていた物のうち、何のネジなのか分からない物や、組み立て家具の予備ネジはすべて処分することにしました。

左が処分する物。
DIYが趣味であれば使えそうな物は長さや種類別に分けて残しておくのもアリだと思います。
ちなみに私はDIYはしたことがありません。
自分好みの棚とか作れたらいいな♪とは思うんですけどね。 

唯一、例外的に残したネジがあるのですが、それは……
洗面所の棚板の取り付け用ネジ。

バラバラにならないようにまとめて袋に入れ、ラベリングをしました。
こちらは洗面所の棚。
色がゴチャゴチャなのは気にしないで~(笑)
前の住まいで常温保存の食品を置く棚として使っていたのを転用しています。
ここに設置するとき、置きたい物の高さに合わせて上から順に棚板を付け替えていって、いちばん下に洗濯物カゴのスペースを取ったら棚板が1枚余ったのです。
余った棚板は、将来収納の見直しをして棚板を戻す可能性もあるので、ネジとともに保管しておくことに決めたのです。
棚板は階段下収納に保管してあるのですが、
物の整理をするとき、
「何を残して何を処分するのか?」
は、原則は 現在系(今、使っているのか使っていないのか) で判断すべきと言われています。
が、私には自分で決めた「マイルール」があって、
「条件を満たしていれば未来形であっても持っていてOK」
としています。 

「マイルール」についてはこちらに書いています。
よろしければ参考にしてみてくださいね。 
