おはようございます。
振り返り投稿しよう ……ということで2年前に書いたこんな記事が上がってきました。
わぁ、懐かしいなぁー
いま思い出してもかなり笑える「珍事件」でした。
文才が無いのでこれを読んでくださった皆さんにはあまり伝わらなかったかもしれませんが、父がこういうキャラであることをよく知る人にはウケたようです。
明治村で繰り広げられたうどん屋の寸劇。
過去記事はコチラです。
なかなかの演技ではあった。
まぁ、とにかく面白い人なのです。
わが家のお風呂にはシャンプーや石鹸、イスなどが置かれていません。
理由はもちろん、落ちにくいカビやヌメヌメした水垢の掃除をするのがイヤだからです。
この日は泊まりに来た両親のために浴室内にあらかじめセッティングしておくべきだったのですが、すっかり忘れていました。
一番風呂を楽しむため我先にと入った父は何も無いお風呂に何も持たずに入ってしまって「災難 ←(笑)」を被ったわけです。
「主婦は日々家事に勤しみ、夫の仕事を支えるべし」
そんな亭主関白思想を持つ古風な父は、家事時短(←サボリ家事?)をしたい私の考えには納得いかないようです。
先日、実家に行った時にも
「まだあんなことしてるのか?! ○○君(←夫の名前)、ズボラな嫁を怒りなよ。」
と、1年前の出来事を今になってもまだ言っていました。
かなり衝撃的だったのでしょうね。
でも、シャンプーやリンスなど入浴に必要な物はそのつど持って入り、出るときに持って出る 「銭湯スタイル」 はとても掃除がラクなんですよ♪
濡れたボトルは体を拭き終わったタオルの端で軽く拭いて棚に戻すだけなので、慣れてしまえばそれほど面倒ではありません。
お風呂掃除が大嫌いな方にこの「銭湯スタイル」、ぜひオススメしたいです。
ちなみにシャンプーのボトルを拭くのが面倒な夫は……
髪を濡らした後、ガラッとドアを開けて手を伸ばし、すぐそばの棚に置かれている自分専用のシャンプーを手のひらにワンプッシュ。
ボトルを浴室内に持ち込むことすらしないのです。
面倒くさがりな嫁の夫もかなりの面倒くさがりなんですよ。
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