おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
「あー 持ってくればよかったなぁー」
と後悔しました。 

わが家の自撮り棒。
若者は「セルカ棒」って言うのかな??
景品でいただいた物で、伸ばしてスマホを固定するだけのごくシンプルな作りです。
手元シャッター? そんなのはありません(笑)
予期せず突然家に入ってきた自撮り棒。
今まで縁の無かった物なので「何のカテゴリーに属するのか?」がピンと来なくて、とりあえずリビング収納の空いているスペースに入れていました。
でも、使ったのは姫路お片付けワークス(HOW)のメンバーが集まってわが家でミーティングをした際に宣伝用写真を撮ったときだけ。
旅行に行くときに持っていけばいいのですが、そんな時に限って存在を忘れてしまうのです

物の収納方法は、
使う場所の近くに収納(動作・動線にかなった収納)
一緒に使う物をまとめて収納(グルーピング)
が便利とされていますが、自撮り棒の場合は使う場所は家の中ではないし、一緒に使う物はスマホだけなのでグルーピングもできません

そんな「何のカテゴリーにも属さない仲間はずれ」状態が続いていた自撮り棒ですが、収納場所をやっと決めました。
ウォークインクローゼットの天棚に置いているIKEAのSKUBB(スクッブ)ボックス(大)。
それぞれの中身は 「ラクラク♪ポイッと放り込み収納」 をご覧ください。 

真ん中のスポーツバッグが入っているボックスに収納してみました。
この場所で不便だと感じたらまた別の収納場所を考えることにします。
「モノの住所」は永遠ではありませんから……。
さて、自撮り棒ですが、
テーマパークなど人の多い観光地では危険なので使用が禁止されていることもありますが、私が好んで行く場所は
地の果て だったり
四国最西端の佐田岬灯台
秘境 だったり。
奥祖谷二重かずら橋
余程のことがない限り、自撮り棒の使用を咎める人はいないでしょうね。 

マナーを守って良い写真をいっぱい撮ってみたいです。 
