姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
昨日の「何度教わっても難しいけれど、実践あるのみ!」の続きです。
屋外での剪定実習の後、昨年に引き続き「お楽しみ企画」がありました。
昨年は「ミニ枯山水」作りだったのですが、今年は
ひょっとしたら実際に置かれている場所に行ったことがあるけれど、石の意味を知らずにまたいでいたかも。 だとしたら恥ずかし~
関守石には持ち運びしやすいように持ち手が付けられているのですが、その持ち手部分は力が加わっても緩みにくい「いぼ結び」で結んであります。
この「いぼ結び」は竹や支柱を交差させて十字に結ぶロープワークで、垣根などを作る際に用いる結び方。
造園やガーデニング、農業の世界では基本中の基本なのだそうです。
「覚えておくと便利ですよ」ということで……
まずは実演。
持ち手となる輪っかを作るのですが、
その後、ここを通して、そっちに通して、ギュッと引き締めて……
もう分かんなーーーい
これは難易度高いわ。。。
「では、やってみてください。」
……ハイ、降参。
いや、これは石の形がとんがってるから。。。ブツブツ。。。
へるぷ みーーーーー
結局、最初から最後まで作っていただきました
意外にも夫は手ほどきを受けながら根気よく作っていました。
できてる。 ちょっと悔しい。
完成品です。
住んでいるところは景観協定でオープン外構が義務付けられているのですが、以前無断で敷地内に侵入されたことがありました。
これを置いておけば多少は効果あるかも……?
でも、私みたいに関守石を知らない人はまたいでしまいますね。
それよりも先に、そそっかしい私が石につまずいてコケる気がするわ。
キケンなのでこれは家の中でオブジェとして飾ってみようと思います。
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