姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
こちらは少し前までのわが家のゴミコーナー。
左上の紙袋には紙箱やDMなどの紙ゴミを入れていました。
いっぱいになったらガムテープで口を留めてそのまま古紙回収に出せるのでとてもラクではあったのですが、ここはリビングやダイニングからも見える位置。
紙をゴチャゴチャ突っ込んだヨレヨレの紙袋だと来客の視線が気になるのです
私は美収納を追求するタイプではないのですが、以前からここには何かBOXが欲しいと思っていました。
過去記事はコチラです。 ⇒ 見える場所だからBOXが欲しい!
BOXの条件は、
◆プラスチック製
◆白、グレー、茶、黒などのシンプルな色で不透明
◆幅19センチ以内(シュレッダーやブリキのバケツに当たるので)
◆奥行30~40センチ
◆高さ30~45センチ
◆できればフタ付き
◆できれば持ち手付き
と決めていたのですが、なかなか条件に合う物が見つかりませんでした
つい先日、姫路お片付けワークス(HOW)の仲間である岡本絵美アドバイザーに手書きのメモを見せて「こういう収納BOXを探しているんだけど……」と相談を持ちかけました。
彼女は収納用品にとても詳しいので、「ひょっとしたら何か思い当たる商品があるかも♪」と思ったのです。
すると、
「コレ、色も大きさも希望に近いんじゃない?」と、無印良品の「ポリプロピレンごみ箱・角型(大)」を教えてくれました。
無印良品にはよく行くのですが、この商品は姫路市内のどの店舗にも置いていなかったので、存在自体に気付いていなかったのです
商品カタログをいただいているのに完全に見落としていました
「できれば持ち手付き」という条件のみ満たしていないのですが、「できれば」なのでここは妥協することにします (笑)
持ち手がないほうがスッキリ見えるので結果オーライでした♪
最寄りの店舗で予約して取り寄せていただき、無印良品週間に購入できました!
フタが270度開きます。
A4の用紙が立ててちょうど収まるサイズ♪
普段は紙ゴミをすぐに入れられるように開けっ放しにしていることが多いです。
捨てるまでのアクション数を少なくして、見た目よりも暮らしやすさ重視なんですよ♪
来客時にはフタを閉めて隠します
今までのみすぼらしさが無くなり、見た目はかなりスッキリしました。
この理想のBOXに出会うまでに2年以上もかかりました。
「お気に入り」を手にするためには「妥協を許さず気長に待つ」ということも大切なのかもしれません
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