おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
パナホームの2年点検シリーズの続きです。
家の中の点検が終わった後、外回りの点検へ。
ぐるりと一周しながら外壁や雨樋などのチェック。
そのときに点検担当のFさんが教えてくださったことですが、この外壁タイル(キラテックタイル)は高圧洗浄機の水圧に弱く、水やお湯を至近距離から勢いよく吹き付けると割れることがあるそうです。
過去にそんな事例があったそうです。
「高圧洗浄機を使うときは少し離れたところから弱めにかけてくださいね」とおっしゃったのですが、それでは高圧洗浄の意味がないような 気が (笑)
紫外線や雨で汚れが落ちるタイルなので外壁を掃除することはほぼ無いと思うのですが、鳥のフンは自然には落ちにくいので高圧洗浄機を使いたくなるのかもしれません。
が、わが家に高圧洗浄機は無いので今のところは問題ないです
そして3ヵ月点検、1年点検に引き続き、今回もあった汚水桝の点検。
全部で15か所ある汚水桝のフタをすごい勢いで次々と開けてはチェック。
汚水桝の掃除は点検日の約1ヵ月前にしていたのでどこもキレイでした♪
汚水桝の掃除関連記事はコチラです。
それから、雨樋のこの部分。
雨樋を壁面に固定する部材です。
輪っかになっていて雨樋をがっちり固定するのですが、何らかの拍子で輪っかの留め具が外れて雨樋がグラグラしていました
おそらく雨樋のそばに停めていた自転車を出すときにぶつけて外れてしまったのだと思います。
これは自分で簡単にパチンとはめることができます♪
外れた状態で撮るのを忘れてしまいました。。。
「どこか気になっている箇所はありますか?」と尋ねられて、夫が指摘した場所は、
リビングの掃き出し窓のサッシとタイルデッキとの境目。
タイルの目地が割れてボロボロになっていました
私は全然知らなかったのですが、夫は気付いていたそうです。
夫よ、グッジョブ!!
いま使われているのとは別の素材で直していただけるそうです♪
今回、私は2年点検までの間、家の中ばかりチェックして外回りを見ておくのをすっかり忘れていました
点検項目の対象外で担当者さんも気付かない箇所に不具合がある可能性もあるので、自分でもよく見ておく必要があると思いました。
今日はこれから点検に来てくださったFさんやリペア会社の方が補修工事に来てくださいます。
掃除しておかないと~
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