おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ダイニングテーブルの脚にボックスティッシュを貼って剥がせるフックでこんなふうに掛けていました。
過去記事はコチラです。 ⇒ ボックスティッシュ、どこに置こうかな?(その2)
ちなみに左の赤い袋の中身はコレです。 ⇒ 死蔵品にしないための工夫
ところが先日、フックが壊れてしまいました
ネコのフックはどこかの企業さんの販促品だったのですが、木面でカーブしている面にもしっかり貼れてとても優秀でした。
もう一度ここにボックスティッシュを掛けたいのですが、この面はカーブが大きくて「吊るす収納」が難しいのです
テーブルを上からみたところ。
ネコのフックより少し小さいのですが、大きめサイズの貼って剥がせるフックを買ってきました。
ところが、ネコのフックよりも材質が硬くてカーブ面に沿わず、貼れませんでした
平らな面にはしっかり貼れたんですけどね。
貼って剥がせるフックは諦めることにしたのですが、一般的な粘着テープ式のフックは、
大きいサイズだとカーブに合わなくて落下。
小さいサイズだと接着面が小さすぎて落下。
どちらもダメなのです
「何か良い方法はないかなぁ?」とダイソーで探していたところ、この商品が目に留まりました。
ごく普通のカーテンのふさかけフック(粘着テープ式)で耐荷重は1キログラムです。
粘着テープの幅は1.7センチ程度ですが、長さは6センチあります。
同じくらいの幅のフックだと長さはこの半分以下になるんですよね。
ヨコに伸ばせないのならタテに伸ばす
私らしい実に短絡的な発想なのですが、
粘着力は粘着面積に比例するんじゃないの~? ←適当。
これは物理学の領域なのかな?? 合ってるのかなぁ……?
とてもいい感じで貼れました♪
つまんで左右に動かしてみてもしっかりくっついています。
もし剥がれ落ちたらまた別の方法を考えることにします。
無い知恵を働かせてあれこれ考えるのは楽しいものです♪
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