おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
使用頻度の低かった鍋敷きを2枚縫い合わせて作った袋。
詳細はコチラです。 ⇒ 新婚旅行で買った思い出の品をリメイク
この中に入れたかったモノは……
美容ローラー です (笑)
夫が「無駄な努力 」などとバカにしながらも買ってくれたモノです。
テレビを観ながらインターネットをしながら「毎日コロコロ頑張るぞー!!」と最初のうちは意気込んでいたものの、しまっていた場所がこの収納の中。
使いたい場所(自分の座っているダイニングチェア)からここに行くにはテーブルの向こう側にグルッと回らなければなりません。
想像していたとおり、使うたびに取りに行くのが面倒で死蔵品になりかけていました
これを吊り下げた場所はダイニングテーブルの脚。
すでにボックスティッシュが吊るされていましたが、ティッシュの位置を少し向こう側にずらして、同じ貼って剥がせる粘着フックで吊るしました。
この企業さんの販促品(?)の粘着フック、優れモノです♪
希望していた場所に収納できたことと、ワンアクションで取り出せる使い勝手の良さに大満足!
来客からも見えません♪
実はこの収納方法、ヒントをくれたモノが2つあるのです。
ひとつは、
レンジの横に吊るしてあった ミトン(鍋つかみ)。
サイズも口の角度も理想どおりで、試しに入れてみたら
「わぁー、ピッタリ!! 」
まぁ、なんということでしょう♪ (笑)
そこでキルティング生地を買ってきて、これを参考に袋を作ろうと考えました。
が、ここでもうひとつヒントを与えてくれたモノが!!
それは、
ヤマザキのランチパック (笑)
重ねて置いてあった2枚の鍋敷きを見て、「フチを縫い合わせたらランチパックみたいなポケット状になるなぁ♪」と (笑)
サイズも計ったかのようにピッタリなのです。
おかげで生地を買ってきて裁断する手間が省けたし、あまり活用されていなかった鍋敷きを便利なアイテムにリメイクすることができました。
ランチパック、ありがとーーー!!
そういえば、ボックスティッシュを吊るしたことを書いたこの記事の中で美容ローラーの収納についても触れていました。
書いたのは昨年の9月末。
この頃は巾着袋に入れて吊るすことを考えていたのですが、「袋の口を開け閉めするのが面倒だなぁ」と思って保留にしていました。
構想から半年以上経った今、やっと念願が叶いましたよ
モノは使う場所の近くに収納する
これってやはり鉄則ですね
これからはいつでも顔や二の腕、脇腹、太腿をコロコロできます♪
が、
効果があるかどうかはまた別の話。。。
薄着の季節に向けてこのブヨブヨをなんとかしたい