5月30日(土曜日)に開催するオンラインイベントへの

参加のお願いです。(今日は予告のみです)

 

私が敬愛する、東京篠崎の書店「読書のすすめ」さん。

 

その読書のすすめさんをお借りして、
5月30日(土曜日)に
 

「一万人の想いをつなぐ、支援、応援、貢献フェス」

 

を開催します。

 

このイベントは、読書のすすめ清水店長と
私、高萩徳宗の想いが一致した交差点での開催です。

 

今回のテーマは、人、本、旅。

 

頑張っている人を応援したい気持ちは
誰にでもあると思います。


そして、

「儲かってないけれど、すごく良いことをしている人」

「荒削りで、まだ何も結果も成果も出していないけど、
無性に応援したくなる人」

 

も日本、いや、世界中のあちこちに大勢います。

(我が社もその1社であることを願うばかり)

 

「売れる本と、良い本は違う」

「売れる旅行と、良い旅は違う」

「売れっ子と、良い人は必ずしもイコールではない」

 

検察幹部が麻雀やっても
国のリーダーが桜をみても別にいいですよ。

どうぞ、どうぞ。

 

でも、やはり若い人が

「毎日が穏やかに充実していて、自分が輝いている」

国にしたいじゃないですか。

 

良い仕事をしている人が報われる社会にしたい。
要領のいい人が特をする社会じゃなくて、
 

まさに今回のコロナで、苦しんでいるような
市井の良心で仕事をしている人が
笑顔になれる社会を取り戻したいのです。

 

読書のすすめ、清水店長の構想に
「ドクスメレーベル」というのがあります。

 

素晴らしい本であり、

社会の多くの人が読む本なのだけど、
〇〇賞やXX賞や成功哲学や
薄っぺらくて楽勝で速読できる「読みやすい」本に

押し出されて、
書店に並ばない本がたくさんあります。

 

本のソムリエが地下出版から探し出して来た本を
1万人で応援できたら、

 

良書を全力で執筆した著者も、
編集で汗をかいた人も
出版社も書店も
もちろん読者も嬉しい。

 

良いものを支えるには1万人の共感者が
仲間として緩やかにいて欲しい。

 

そんな想いを形にするための第一歩。
オンラインイベントを5月30日午後開催します。

 

詳細は追ってご連絡します。
お楽しみに。

 

 

【関連トピックス】

・読書のすすめさんホームページ

 http://dokusume.com/modules/store/

 

・清水店長と高萩徳宗の緊急対談【自粛警察閲覧禁止】YouTube動画
 https://youtu.be/yAnoxpl1gTA