茅ヶ崎市で90歳の女性ドライバーが
赤信号を無視して歩行者を跳ねた
痛ましい事故がありました。

 

事故を起こした女性は、
すぐ手前の自動車修理工場から
出てきてすぐに事故を起こしています。

 

警察の取り調べに、

 

修理工場の人に見送られ、
悪いと思って赤信号と分かっていて
アクセルを踏み込んだそうです。

 

☆見送りは必要か

 

日本の過剰なおもてなしは、
お客様が見えなくなるまでお見送り
するのが、感動のサービスとして
もてはやされます。

 

誰が最初に始めたのでしょう。

 

この過剰なおもてなし、
果たしてサービスを受ける側は
嬉しいものなのでしょうか。

 

ヤフーニュースのコメント欄には、

 

確かにお見送りはいらない
あれ、ストレスだよね

 

と、過剰なお見送りに
否定的な声が寄せられています。

 

皆さんは、いかがですか?

見えなくなるまで見送られると感動しますか?

 

☆中には見送られたい人もいる

 

業種や状況にもよるのでしょうが、
私はある、山梨県の某リゾート
ホテルにレンタカーで下見に行った際、
帰り際にホテルスタッフから、
お見送りをいただきました。

 

ありがたく嬉しいのは間違いなく、
サービス水準としても、
何一つ問題はないのです。

 

でも、


私、次の目的地をナビに入れたくて
ちょっとまごまごしていたら、
若いスタッフが、
ずーっと直立不動で立っているので、


なんだか申し訳なくて、
一旦、車を出し、
手を振るスタッフが見えなくなった
ところで車を停めて、
ナビを入れた記憶があります。

 

☆臨機応変な対応を

 

私、思うのですが、
最後まで見送るのが、
もう、全身全霊、
嬉しくてありがたくて、


感謝の気持ちの表れとして
最大級のものであるなら、
否定はしないのです。

 

 

それが決まりだから
やれと言われているから
なんとなくいつも

 

だとすれば、
心がここにない感動サービスは
お客様には見抜かれている。

 

お辞儀の深さや
見送りの長さが価値なのではない。

 

わざわざ来てくださってありがとう。

その気持ちを凝縮させれば
それで良いのではないでしょうか。

 

お見送りが悪いとか、
いらないと言っているのでは
ありません。

 

お見送りの本質的価値を
サービスする側も受ける側も
もう一度、考え直して
みませんか。

 

サービスの思考停止だけは
やめましょう。

 

・サービスの本質塾(ユーチューブ動画)

感動より小さないいねを集めよう(3分29秒)


動画ですので音声がでます。