私も「あの日」を忘れることはできません。
私は東京にいたのですが、前日から徹夜が続き、
会社が準備した都内のホテルの部屋で明け方まで
打ち合わせをしていました。
制作会社の担当が5時前に帰り、
バスタブにお湯を溜めてから入り、
風呂から上がってそのまま眠りについてしまったのですが、
地鳴りと共にホテルの部屋がきしみ始めました。
(東京・新橋のホテルです)
部屋は確か17階だったと記憶していますが、
今まで経験したことのない揺れに「崩れる!」と
ベッドから飛び出して壁に身を寄せたのを覚えています。
地震の波動が東京まで届くのですから、
現地にお住まいの方がどれだけ怖い想いをされたのか。
その日は早めに出社しましたが大阪の営業本部とまったく
電話が繋がらず、それから先は分刻みの出来ごとがあったのを
走馬燈のように思い出します。
私達はあの震災から何を学べば良いのか、
忘れずに考えて行きたいと想いを新たにしました。