エコブームです。
私には今ひとつ良く解らない「CO2を何トン削減した」話や、
排出権取引等という、目に見えないものを売買する話に至っては、
私の勉強不足も手伝って、理解の域を超えています。
もう少し身近な話で言うと、私が疑問を感じていたのが「割り箸」です。
コンビニなどで無料で貰える「割り箸」が中国からの木材の高騰で
コンビニとしては大きな負担になっているとのこと。
しかし
「タダが当たり前」
のものを有料化するのは大変です。
そんな中、コンビニのミニストップでは「5円の木づかい箸」と言う
取り組みをされています。
これは単に箸を有料化したいとの企業側の都合だけではなく、
現在大量に消費されている「中国産割り箸」が日本になだれ込み、
コストの合わない国内産割り箸が生産出来なくなっていることを受け、
ミニストップが「吉野のヒノキ材」を使った割り箸を5円で販売し、
吉野の山林の保全に貢献するとの趣旨です。
マイ箸も素晴らしい取り組みですが、5円の箸を買うことで、
日本の林業を守ろうとする取り組みに“共感”します。
間伐しなくなった山がどれだけひどいことになっているか、
田舎に帰る度に実感していただけに、大企業の小さなプロジェクトを
応援したい気持ちがあります。
ひとつだけ難点があるとするなら、ミニストップが近所にない!
