旅行の仕事をしていると、友人やお客さまとこんなやりとりが交わされます。
<機内食編>
(友人)高萩さん、○○航空はいいですよね。
(私) どうしてそう思われたのですか?
(友人)こないだ乗ったら、機内食が良かった。
それに比べてXX航空はダメだね、美味しくないわ。
そう、食べ物の恨みは怖いのです。
私たちの業界で機内食に期待している人はいないでしょうし、
私も、ここだけの話ですがひとりで海外出張する場合は、
成田で食事を済ませてから飛行機に乗ることが多いです。
そば、とかカツ、とか海外では出逢いにくい食事をしてから乗ります。
機内食への過剰な期待は、航空会社さんには可哀そうです。
ギリギリのコストでやっているのでしょうから。
それでもやはり日系の航空会社の食事は、限られたコストでは
良く考えられていると思います。JALやANAで出発する時は
成田では食事をしないで、とにかく空腹な状態で飛行機に乗ります。
腹が減っていれば、なんでも美味しい。
<両替編>
お客さまから必ず頂く質問です。
(お客さま)高萩さん、両替はいつ、どこで替えるのが得ですか。
(私)まあ、現地のホテルは避けた方がいいですが、
いちばんお得なのは現地で無駄遣いをしないことです。
(お客さま)絶句…。
ガソリンの価格じゃあるまいし、1円2円の両替レートに一喜一憂するより、
現地での買い物にメリハリつけるのが良いのでは、
とお客さまの行動を拝見していて感じることが多いのです。
帰りの空港で、剥きになって売店でお金を使い果たさなくても・・・。
(余った小銭を募金するために、空港にはユニセフの募金箱もあります)
1円2年の為替差は、無駄な買い物一回で吹き飛んでしまいます。
どこで替えるかより、どう使うかが重要です。
ちなみに私は成田空港第二ターミナルの2階にある三菱東京UFJ銀行を
使うことが多いです。比較的空いています。
最近、成田空港第二ターミナルのJR駅改札を出たところに出来た
両替のお店はとても便利です。紙にいちいち書かなくて良いのと、
パッケージでお金が予めまとまっており、スピーディーです。
空港には余裕を持って、早めに行きましょう。