『 べる のフーテン奇行 』 -28ページ目

2012.5.7 フランスからいよいよ出国。そして続いて向かった先は…

現在???に滞在中~



ネット環境が追いつかず


時差ならぬ日差で遅れながらブログ更新中☆

現在4ヶ月遅れ!笑


それでもどんなに遅れようが毎日の出来事を更新しています。


今日もふらふらぁ~っと


「べる(BER)のフーテン奇行」


△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

やっと今日から写真載せれるぞぉぉぉぉお~~~~~~!

でもここ数日の写真未アップの分はちょっと時間下さい☆



2012.5.7 フランスからいよいよ出国。そして続いて向かった先は…



荷物をまとめてバス停に向かっていた。



行き先を表示したバス。


パリ~アムステルダム行きだった。


しかし今日の行き先はアムステルダムではない。


次の目的地はベルギーの首都ブリュッセル





パリも少し離れれば長閑な風景へと早変わり。



ベルギーまではバスで数時間。

すぐにブリュッセルに到着した。



ぶりゅ~~~~~っせぇ~~~~るぅ~~~~♩




予約していた宿の場所がなかなか見つからず
デカイバックパックを背負いながらしばらく街を歩き回る。









街の中心部に位置する今日の宿は凄く便利な環境で何をするにも便利な場所。



市の中心となるグラン・プラス広場も近く、中世ではここで馬上槍試合も行われいたこの広場はさまざまなイベントの会場として利用され、いつも人々で賑わっています。


ヴィクトル・ユゴーも「素晴らしく大きい広場」と呼び、ジャン・コクトーは「絢爛たる劇場」とたたえました。

世界一美しい広場とも呼ばれるグランプラスは
一番の観光名所となっていた。









そしてその近くには
あの。

あの有名な。



小便小僧がいるらしい。




旅人から噂に聞いていた。

小便小僧ほどがっかりする名所はないと。


まさにその通りだった。




しかし、よく見れば
コイツ、なかなか面白い表情をしているじゃないか。笑




しかもこの小便小僧はとても立派な2つの伝説と実績を持っている。


一つは、1142年、当時2歳のゴドフロワ2世率いる軍は、グリムベルゲンでの戦いの際、戦場の兵士を鼓舞するため、ゆりかごに幼い支配者を入れて木に吊るした。 
そこから公は敵軍に向かって小便をし、味方軍を勝利に導いたという。
もう一つの説は、侵略者が城壁を爆破しようとしかけた爆弾の導火線を小便をかけて消し、町を救った少年がいたという武勇伝説。



まぁコイツと言っても、
1619年生まれということで
ベルギー最長老市民らしいんだけどね。


あやかり過ぎ。笑




そしてベルギーと言えばワッフル。




を食べて・・・



甘い…





あれ???


もう何もない!?!?




ベルギー終了!?!?!?!?




いやいや。

たしかに世間ではこれ位なイメージしかないだろう。


出会う人、出会う人からは聞く話はそれだけ。





でもそんなうわさ話で終わっては面白くない。

一国がそれで終わる訳がないでしょ。



とは言ってもここ最近、
物価の高い国続きでかなりチープな生活をしています。


長居は出来ない。



そんな事を言われると何が何でも短期間で
ベルギーの素晴らしさを紹介してやる!




グラン・プラス広場。





夜はまた美しいねぇ~。



探してやるとは言ったもののさて明日からどうしよう。。。