春分を過ぎて、ぐっと日が長くなり
陽射しも柔らかくなって来たなぁ…
と喜んでいたら、
雪が積もったりするし。
体調管理が難しい季節ですね。
おかげさまで、10〜12月苦しんだ激神経痛は
治まってくれました。![]()
作り直した筋肉コルセットが馴染み始めただけで、どんな態勢、動きにも対応出来るようにするには、まだまだ反復を重ねる必要があるので
気は抜けませんが・・
耐えた甲斐が有りました。
引き続き精進します。
私は、毎年11月になると身構えてしまうほど冬が苦手なのですが、
ここ2〜3年、手指に霜焼けが出来てしまう様になってしまい、更に萎え易い季節となっています。
そもそも末端冷え性なのです。
それなのに大の汗かきでもあります。幼い頃から。
人の2倍、汗腺が有るんじゃないかと疑うくらいバレエレッスンでは今だに汗だくになります。
「代謝が良くて羨ましい」とも言われますが…
それだけ、エネルギーも消費し、疲れる気がします。
多分、自律神経が過敏過ぎて🙄
体温コントロールを大袈裟にしてしまう体質なのでは?と思っています。
運動等で体温が上昇すると、過敏に反応した自律神経が即座に発汗を促し、速やかに熱を放出しようとし、
逆に外気等で体温が下降すると、優先順位が低い手先足先、鼻先(⁈)などの末梢血管を即座に縮めて血流を減少させるために氷の様に冷たくなる。
自律神経が脳や重要な臓器への血流を正しく確保するために、末梢の血流を制御するのは
しっかり機能している証拠ではあるのですが、
極端過ぎるのですね。
度が過ぎると言うやつです。
生命の危機を感じやすい、怖がりなのかも知れません。
大失敗をしない様、先回りして考え、
十二分に備え過ぎるのは私の性質そのもの。
自律神経は意識してコントロール出来ないものなのにね・・
不思議。🙄
この2〜3年、手指の霜焼けが復活しだしたのは
頸椎のヘルニアで神経、血流が阻害されがちな事、
遺伝体質として潜伏していた膠原病強皮症の症状がコロナワクチン接種を重ねるうち発現してきた事が関係していると考えています。
膠原病については昨年専門病院で精密検査し、今のところは定期検査で要観察状態です。
コロナワクチン接種との因果関係については、専門医も明言を避けていましたが、
膠原病は自己免疫疾患。本来外敵を攻撃する免疫系が過剰に反応して自分を攻撃してしまう疾患。
ワクチンで免疫力を高めると、自分への攻撃力も高めてしまう事になってしまうようです。
こんな体質が表面化した以上、コロナに限らず
ワクチン接種はその都度、専門医の見解やリスク状況を十分検討しながら慎重に判断して行かねばと考えています。
年齢を重ねると、いろいろ出てきますね。😒
しょーがない。
自分を守れるのは自分だけ。
自分の不調をキャッチし、原因を探り、
生活改善で対処出来そうならやってみて、
受診、検査が必要と感じたら
先延ばしせず出掛ける
分かっていても、なかなか出来ない事だとは思います。でもね、私の周りの同世代にも沢山いらっしゃるのです。
不調を素早くキャッチ、対処して大事に至らなかった方々が。
今後の人生の生活の質、命までも脅かす事態から
すんでのところで回避した方が。
同年代の皆さま、
自身の身体からのSOS
逃さないで下さいね。
取り敢えず、私は今、「お腹を温める」
を試しています。中から外から。
末端を温めてもあんまり効果がない場合
内臓をしっかり温め、自律神経に
「最優先の内臓はしっかり温まっているから
先端への血流を制限しなくても大丈夫だよ」
と教える事が重要みたいです。
ちょっと時間はかかりそうですが…🙄
またご報告しますね。
3月下北沢スタジオ講座は
3/18(土) 13:45〜15:15
桜🌸もチラホラ咲きだしてるかも知れませんね。
お申込みをお待ちしております。
