この時期、毎年 実家経由で届く秋の味覚 

丹波の黒豆 

妹の夫さんの実家が丹波篠山なんです。
家族全員の大好物です。

枝付きのまま送られて来るので
収穫気分
で枝からむしり取り
で枝からむしり取り何度も水洗い。
大鍋に入れ、塩を多めに加えてよく揉み込み
水をヒタヒタに入れて強火で茹ではじめます。
沸騰したら弱火にして数分。
時々 かき混ぜながら、1個取り出し、
好みのアルデンテより硬め
の茹だり具合を確認し、
鍋からザルに移し、冷水にさらし、しめる

もう塩は振りません。
余熱で柔らかくなるのを計算し、
「くれぐれも茹で過ぎないのが大事!」と義弟。
大粒で弾力があり、甘みのある丹波の黒豆。
甘皮が透明な焦げ茶で、サヤも茶色っぽい。
普通の枝豆が枯れてしなびてるモノと誤解する方もいるほど、外見は良くないけれど
流石に美味しい! 

ヘルシーで美味しい EDAMAME は世界的にメジャーになったけど、
本場の採りたて黒豆はちょっと違うよ〜。
味見のつもりでだったのに…
止まらなくなってしまいました。


ランチ前と言うのに・・・
息子も夫も私も それぞれ一人暮らし。
実家父母はそれぞれの宅に枝付き黒豆を
送ってくれたみたいだけど
彼らは上手く出来るかしらん・・・⁇
