さすがに、2か月近く実家に帰ると心身ボロボロになります。帯状疱疹x2回(2か所)、口唇ヘルペス2回、肩首コリ、呼吸がしづらい(多分、上半身全部こってるから?)、歯肉炎のひどいやつ(顔の肌まで痛いやつ)、口内炎xでかいの3か所(喉に一つどでかいの)、ドライアイ、低周波音が聞こえるのと耳鳴りと、なのに不眠、当たり前だけどリンパ節ゴリゴリ、そして当然ながら頭痛。
確かにね。ご老人の介護だったから・・・てのもあるけれど。それ以上に、もう、なんかいろいろ疲れた。まだ、自分の中で処理できてないので、上手く記事に出来ない。その内、整理できたら書きます。どのぐらい整理できてないかというと・・・。
オーラ: お帰り!どうだった?日本は。家族は?
私: ・・・その話は、また今度・・・。
Cちゃん: ウェルカムバック!両親はどう?
私: ・・・その話は、今日はナシで。
Cちゃん: ・・・そっか!じゃあ、日本はどう?楽しかった?どっかに出かけた?
オーラ: ・・・出かけられてないんだって、どこにも。
Cちゃん: え?!何かおいしいもの食べた?!
オーラ: どこにも出かけてないってのは、本当に、比喩じゃなくて、一歩も家から出てないって。
私: うん。近所のスーパーや薬局しか出かけてないし、自分が作った料理しか食べてないから。なんの土産話もないわ。
Cちゃん: ・・・そっか。少しは休めた?
私: ・・・。
オーラ: もう、Sangoに日本の話を振るのはやめよう(笑)。
私: ・・・そうして・・・。
というレベルです。
もう、何も。何一つ。何にも。一つも。まったく、何も。話す気力も、話すために考える気力も、まったくない。何故なら、リモートで、まだまだ続いているから・・・。昨日も、ケアマネさんとお話しました。なので、しばらく、寝かせる事にします。
今回は、本当に、身体がボロボロである。今までにない亊なのだけれど。「食欲がない」ってのは、ずいぶん大きなカテゴリー分けだな・・・と思った亊。「食欲がない」にも理由はたくさんあって、メジャーなものでは「ストレスでおなかがすかない」とか「胃がむかむかする」とか、そういうものだと思うのだけれど。今回は・・・。
口開けるのも、あご動かすのも疲れてるから、食欲がわかない。
飲んでる薬があるので、何かを食べないといけない。いつもであれば、ヨーグルトやプリンなど柔らかいものは食べられるのだけれど、それすら無理で。飲むヨーグルトで食べた亊にして、薬を飲んだ。
この状態で「もう、満身創痍で、かつ家族問題は今も続き、とても仕事が出来ない」と言っているのに、こういう「見えない事情」が分からない私のボス・エリザベスは、毎日「もう治った?」「もう良くなった?」と聞いてきて、私に仕事を振ってくる。「無理はしないで休んでね」と言いながら、仕事を振ってくる。
ああ。このあたりが、私の家族とすごく似ている。とくに、おかんと、すごく似ている。
相手をいたわっているのは、本当。でも、自分にとって都合が良いように物事を進めるのとは、また別の亊なのだ。それはそれ、これはこれ・・・。
ああ・・・。
断るのすらエネルギーがいる、HSP気質の私は、もういっそ仕事を黙ってした方が楽そうなので。とりあえず、取り掛かる亊に・・・。
こういうのを、Bが言う「You don't have to please others (他人に胡麻をする・悦ばせる、をしなくていいんだ)」って亊なんだろうか。いや、声を大にして言いたい。
断る方が面倒くさい亊が、世の中にはあふれている。
自分の身体を優先した結果、difficult conversation(言いにくい亊を会話する)を面倒くさいこじらせ上司とするのを避けた・・・というのは、pleasing others (相手にゴマをする・相手の言いなりになる・相手を悦ばせる)行為には入らないと思う。こういう面倒くさい相手に理解できるように物事を伝えている亊自体が、本来の相手のためになる亊であり、自分を犠牲にして、無理をして頑張っている亊なのだ。理解が難しい相手に、説明を怠って、相手の言いなりにとりあえずなるのは、pleasing には入らんはず・・・。
さて。B氏。なぜか・・・やり取りが続いている。
ちょっと集中力切れてきたので。ここで一度終わります。