長崎マリオットに泊まってきた。

 

 長崎にはマリオットとヒルトンが最近出来て、状況的には広島に似ている。新しくサッカースタジアムができたという点も。ただ長崎へのアクセスが思ったより悪い。2つの外資系ホテルは駅に隣接してるので便利。

 

 

 長崎湾が見えて眺めがいい。豪華客船も見れた。

 
 
 
 
 
 
 
 
 ウォーキングクローゼットが良い。
 
 
 
 
 
 
 お盆の期間ファミリータイムがレストランで開催されているので行ってみる。
 

 


 ファミリー層が多い。

 

 

 
 

 
 

 アルコール類が充実。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 揚げ物もあり食事を済ますことも可能。しかし、やはりスイーツを選びたい。

 
 
 
 
 
 
 スイーツにつまみと色々取った。
 
 いやしかしファミリーでラウンジを楽しめるっていいね。広島のシェラトン、ヒルトンはこういう制度がないから、素晴らしいなと思った。
 

 正月に引き続きお盆にハウステンボスに。ホテルヨーロッパのセミスイートツイン(街側)を一休で予約した。公式ホテルは前日の入園パスポートがあれば翌日の分をもらえるという特典があるが、これは予約が一休経由でもできる。実績が溜まる一休がお得。朝食付きにしたが子どもの分は別途料金がかかる。

 

 特急が暑かった。駅についてもエレベーターで上がって歩いてバス乗り場まで行かねばならない。しかもバス乗り場は混んでいる。猛暑の中並ぶのも一苦労だ。

 

 

 
 

 
 

 寝室。自分でベッドをくっつけてハリウッドツインにする。

 

 

 リビング。寛ぐのに良い。部屋にUSBの充電口は無いので、充電器は必要。

 

 

 
 

 改装されたのか新しくなっているバス。以前は古い浴室がいまいちだったが、これで弱点は無くなった。

 
 

 トイレも綺麗。
 
 

 ロクシタンのアメニティ。連泊したら補充はポーラになる。

 
 

 窓越しの景色。ランタンショーも見れる。やはりパークビューは良い。
 
 プールがあるが無料席は争奪戦。先乗りして席を取っとくのが吉。
 
 夜は花火があり、有料だが席で観れる。
 
 夏のハウステンボスは最高。

 フローラウンジのフード紹介。

 

 
 
 

 

 
日替わりスープとサラダ、選べるドリンク付き。
 
 

スパゲッティ明太子アーリオオーリオ。魚介が楽しめる和風寄りのパスタ。

 
 

ラグーパスタ。煮込んだ牛肉。

 
 

 

 

 ペスカトーレ。

 

 

 
カルボナーラ。汁が飛ばないので良いね。
 
 
 
 マルゲリータフォカッチャパニーニ。
 
 
フローオリジナルルーベンサンド。牛肉入り。
 
 
クリスピーチキンバーガー。改訂されてよりボリューミーに。
 
プルドポークサンド。広島風お好み焼きを彷彿とさせる。
 
 
 アボカドバーガー。ボリュームは多過ぎず丁度いい。
 
 
 
 以前のスリランカチキンカレーライス。アチャールが付いてカレーソースも増量し、ボリュームアップ。笹の葉をバナナリーフの代わりに使うっていいアイデアだね。

 

 

 インターコンチネンタル横浜pier8に泊まってきた。予約は一休。部屋は2ベッドクラシック みなとみらいビュー。

 

 タクシーを使ったが「ピアエイト」と言っても通じない。「ハンマーヘッドにあるインターコンチネンタルピアエイト」と言おう。

 

 エントランスは特徴的。右手のエレベーターですぐに部屋階に行ける。フロントは2階だがチェックイン・チェックアウトの時しか行かなかった。
 
 

 
 
 
 エレベーターから宿泊フロアに行くにはカードキーが必要。中庭があるデザインなのでちょうど反対側に行くのに結構歩く。
 
 
 
 
 
 
 船室をイメージしたデザイン。ハリウッドツイン。TVが有機ELなのは良い。
 
 
 
 
 トランク的な冷蔵庫。
 
 
 
 
 洗い場付き浴室。スイッチでガラスを曇りにできる。
 
 
 お洒落なおむつポッド。
 
 
 眺望。下の岸は立ち入り禁止なのでプライバシーは守れるが、警備員が巡回したりする。
 
 部屋とは反対側のビュー。
 
 
 中庭。
 
 宿泊者専用のテラス。
 
 
 
 今回ラウンジアクセスは無いのだが、朝食はクラブラウンジ。他に子連れは見かけなかったが、広いので問題無さげ。
 
 オーソドックスなオムレツを子ども達とシェア。パンやサラダ等はビュッフェ形式。
 
 
 朝からステーキを食べれる。
 
 
 和食も豪華。

 

 2泊して1日目は赤レンガ倉庫巡って中華街で夕食。2日目は鎌倉観光してセブンイレブンで夕食を買った。周辺のレストランを探してはみたが、イタリアンが多かった。やっぱセブンはいいね!家系ラーメンもあるし。各地のビールが置いてあった。

 

 それにしても横浜は人工的、近代的な街だ。海辺なのにリゾート感が薄いのは整備され過ぎてるせいだろう。またホテルもできるし盛り上がっていけばいいね。

 

 

 ザ・リッツ・カールトン福岡にポイント泊。折角だからラウンジアクセス付きに。予約はマリオットボンヴォイゴールドデスクに電話した。リッツカールトンのクラブラウンジは6回のフードプレゼンテーションで評判が高い。ステータスでアクセスはできないのでラウンジアクセス付きの部屋を予約せねばならない。朝食も有償なのでラウンジアクセスがあればそちらで取ればいい。

 

 リッツカールトンは大阪のヨーロピアンテイストがイメージとしてあるが、福岡は近代的な外観が特徴だ。

 

 
 

 和モダンな内装。
 
 ベッドは広い。
 
 

 スカイラインビュー。
 
 お菓子。
 

 TVは液晶ビエラ。
 

 洗面台。
 

 化粧台。隅におむつポッド。
 

 浴室。壁面の大理石が大きい。
 

 外の景色。23階にアサインされているので客室では最上階。
 
 さてこの旅ではリッツカールトン福岡のフードプレゼンテーションを堪能するというのが目的。
 
 

 

 チェックインはラウンジで行う。

 

 

 ピエールエルメのアフタヌーンティーが楽しめる。単独だと1人11000円というシロモノ。

 
 

 美味しい。ただこの美味しさを理解するには経験値が必要で子どもにはあまり向かない。子どもが「さすがピエールエルメのスイーツだね!」と言ったら「その歳で?お前は山岡士郎か!?」と驚愕するだろう。
 
 
 部屋に戻った後に再びオードブルを頂くためにクラブラウンジに戻る。「おかえりなさい」と挨拶をもらう。
 
 
 
 
 
 
 オードブルが充実。カレーなどもありお腹を満たせる。子連れの我々が滞在できるのは5時半から6時半まで。しかしアフタヌーンティーを頂いてる上、時間も早いのでお腹も空かない。夕食はここで軽く済ませる。
 
 食後外出。裏が公園となっていてイベント開催中だった。2階のセブンイレブンで飲料を買う。部屋の冷蔵庫は有料ドリンクで埋まってるが、買ってきた飲料とかは一応隙間に入る。
 
 翌朝呼び鈴が鳴りプレスサービスに出した服を対面で受け取る。マンダリンオリエンタル東京だと宅配ボックスが存在していて非対面で受け取れて便利なのだが、これはカルチャーの違いか。
 
 朝食を食べにラウンジへ行く。
 

 総菜パンの充実度が素晴らしい。

 
 

 サラダとコールドミール。
 

 
 

 3種のチーズ。
 

 和の総菜。
 

 明太子もあるし和食もいい。
 

 お茶漬けもできる。
 

 焼き鮭、アジフライ、和牛の柳川鍋。右は味噌汁。
 

 定番のポテトとソーセージ。
 

 卵料理を注文でき、クロワッサンエッグベネディクトにした。出る時に「お昼もお待ちしています」というありがたい言葉を頂く。

 

 昼ご飯までにキッズプログラムをする。ホテル内でチェックポイントに行き印を集めるのだが、なんとそれぞれのチェックポイントでスタッフが手書きのメッセージを書いてくれる。コンプリートしたらお菓子を頂ける。

 

 昼食。
 

 もつ鍋ランチ。もつの量は多くないのだが、美味しい。本場だからだろうか。
 
 その他にもビュッフェがあり、朝の総菜パン達もあった。
 

 チキンサラダ。
 

 焼うどんがある。
 

 スイーツも。
 
 周りを見渡すとチェックアウトの関係でゲストが多いが、ほとんどが日本人で子連れもいる。

 

 リッツカールトンのクラブラウンジは素晴らしい。子連れで都合4回もクラブラウンジに通っているのでもう顔馴染みって感じ。子どもも名前を呼ばれて話しかけてくれる。居心地がいい。リッツカールトン福岡のクラブラウンジは旅の目的地になり得る場所だ。