ザ・プリンスギャラリー紀尾井町に泊まるついでに家族4人で蒼天でディナーをしてきた。

 

 

 
 

 子ども用。揚げ物中心で子どもは喜びそう。
 
 

 子ども用デザート。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
 
 
 1品1品が美味しく、レベルの高さが感じられる。その割には空いている。日本のホテルということで和食がメインダイニングに選ばれた訳だが。オープンスペースではあるが、家族で使えるのでいい感じ。眺望いいしね。
 
 
 

 

 

 

 ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町に家族で泊まってきた。紀尾井町は永田町、赤坂に隣接しており、利便性が高いが静かに泊まれる所だ。オークラ東京もある。プリンスギャラリー紀尾井町は赤坂プリンスの後にできた紀尾井タワーの上階に位置している。

 

 

 

 

 

 
 
 エレベーターで上がると吹き抜けで東京の大パノラマが飛び込んでくる。ホテルの内装はロックウェル・グループ・ヨーロッパというヨーロッパの会社が手掛けた。
 
 
 横に進むと右手にフロント。
 
 ロビー。外の景色を眺められる。
 
 マリオットボンヴォイのプラチナエリートだと特典が選べ、朝食にした。クラブラウンジもあるが、プラチナ特典では使用できない。今回はラウンジは付いてないプランにした。
 
 フロント横からカードキーを使って宿泊者ゾーンに行く。
 
 
 
 
 



 

 「浮遊感」と「切り取った景色」をテーマにしており、窓際は景色をキャンバスで切り取ったようなデザインになっている。高層ビルに隣接していないので、どの方向も景色は開けているだろう。
 
 
 
 
 デフォルトでハリウッドツインになっているので添い寝で泊まるには最適。浴室のガラスはスイッチで曇りガラスになる。
 
 
 リファのドライヤーがある。
 
 
 
 
 
 
 窓から富士山が見える。
 
 客室の内装は割と日本的と感じた。コーヒーメーカーが無かったが一体どうしたのか?結構室内が乾燥している。この部屋はホテルで一般的な間取りなんだろうけど面積は42㎡ととても広い訳ではない。その分リーズナブルに泊まれるというべきか、そこも日本らしい。上のクラスの部屋タイプはキングベッドのみでツインが無い。子ども2人と添い寝をする場合、ツインじゃないと狭さを痛感するのでキングベッドというのは選択肢には入らない。ここに限ったことではないが、スイートルームの広い部屋も定員2人でキングベッドオンリーというのはあまり理解できない。
 
 夕食はメインダイニングの蒼天にした。
 
 
 朝食に行く。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 メインディッシュが選べ、トリュフスクランブルエッグにした。
 
 時間があるのでぶらついて帰る事にする。
 
 
 茶室。茶道体験ができる。
 
 
 紀尾井レジデンス。
 
 
 
 赤坂プリンスクラシックハウス。
 
 鹿のモニュメント。
 
 日曜の朝だが閑散としている。
 
 ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町は家族でゆったり過ごすには最適だと感じた。


 長門にある大谷山荘に泊まってきた。

 

 
 

 
お部屋に案内される。
 

玄関に続いて廊下があり、トイレもある。

 
 

 
 

リビング。

 
 

ベッドルーム。あらかじめハリウッドツインになってる。

 
 

 
 

洗面所に浴室。

 
 
横はクローゼット。
 
 

 
 

露天風呂。すぐ先に屋根があり、ダクトがあるのが残念。浴槽は形が綺麗でお気に入り。

 
 

トイレは広々してる。

 
 

 
 

 
 

ビールが3種類2個ずつあり、無料。あとフルーツもある。

 

ラウンジアクセスが付いていたので行ってみる。

 
 

 
 

 
 

飲み物はあるが、フードはつまみが少しあるぐらい。とりあえずお酒が飲めるという感じだが、利用価値は感じない。

 

夕食は個室。

 
 
 

子ども用は2つ頼んだ。

 
 

 
 

ボリュームがあるので未就学児2人ならシェアしてもいい感じ。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 下関がふぐの産地なのでふぐ刺しとふぐの唐揚げがあり、満足度が高い。地の物を使った料理はいいね。

 
 

 デザートは部屋に運んでもらった。

 

 

朝食も個室だが、広い。
 
 
 
 子ども用の朝食はボリューム控え目かな。これは1人1食あった方がいい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ご飯は美味しく、部屋は綺麗で、露天風呂も良かった。
 
 ただ広島から行くのは割と大変。車で2時間半位かかり、高速を走っている時間も長く、運転がつらい。クルーズコントロールを設定してるのだが、眠くなる。SAに3回寄って行った。疲労困憊したので夕食後に部屋の露天風呂に入って即寝た。大浴場に行く気力も残らない。その点は踏まえて考えないといけないね。
 

 シェラトン広島に独りで連泊してきた。

 

 広島で外資系ホテルはシェラトンとヒルトンがあるが、ヒルトンは大きくて大衆的。シェラトンは小さくて高級だ。

 

 

 
 

 
 

 
 

 

 アイランド式の洗面台。ここの一般的な部屋は洗面所との仕切りは存在しない。よって2人で泊まった際、風呂に入る時などは裸を晒すことになる。それを良しとするかしないか。独りだと気にすることは無いけど。

 

 

 
 

 
 

 
 

 特にリクエストしてないがおむつポッドがある。ここに泊まった時に要求したことはないのだが、マリオットボンヴォイの情報に残っていたのか・・・。

 
 

 
 

 宿泊者は「雅庭」のディナーで割引きが受けれる(土曜日以外)。雅庭は高級だが、駅周辺は飲食店が多く競争は激しそう。

 
 

 
 

 プラチナエリート特典でクラブラウンジが使える。特筆すべきはハッピーアワーが17時から20時までと時間が長い所だ。ラウンジを使う際は助かる。ただしハッピーアワーは14歳以上でないと使えない。

 
 

 夕食はラウンジで済ますことにする。

 
 

 生は無いけどエビスビールがある。

 
 

 
 

 料理は腹に溜まる系で、食事として使える。

 

 
 

 
 

 スイーツが充実。

 
 

 がんす揚げはここのスペシャリティなのか。美味しい。

 
 

 
 

 デザート。

 

 子どもを排除しているせいか、静か。独りの人を2人程見かけた。ソロ活かな。

 

 翌朝は「ブリッジ」に向かったが、オープン前で外国人が並んでいる。さすが外国人観光客は気合入ってる。テーブルは並びで案内された。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 カレーがある。手前のフライドライスには合わなかったので、白米を選ぶべき。
 
 
 エッグステーションは混むのが通例だが、すでに目玉焼きが片面、両面焼きで準備されていて、取れば済む。
 
 
 真ん中の島は和食コーナー。
 
 
 
 
 
 
 ご飯のお供が充実していて、和食でもいける。
 
 
 地元のチチヤスヨーグルトがある。
 
 
 
 
 
 
 パン類も充実。
 
 
 
 シェラトンの効率化は進んでいる。連泊だと3泊シーツ交換なしなのだが、交換して欲しければフロントに連絡しなければならない。枕元にカードを置かなかったりして交換できるホテルより手間がかかり、じゃいいかとなる。朝食も並びで案内し、目玉焼きがあらかじめ用意されていて、オムレツを注文して待つ必要が無い。そして全てセルフサービス。エッグステーションや会場が混雑していて結局クラブラウンジを選ばざるを得ないことを考えると、この省力化は歓迎すべきだ。
 
 駅に隣接して立地もいい。車を使う場合、狭い自走式立体駐車場だからちょっと不便だけど。シェラトンはこれからも広島の高級ホテルとして君臨していくだろう。
 

 鴎風亭に泊まりに行った。車で広島空港から竹原に行って、三原から鞆の浦に行ったが、西からだと鞆の浦の道は離合しなければ通れない。バックして停車し、車が来ないことを確認して進む。非常に不便。早くトンネルができるべき。

 

 ハリウッドツイン。ベッドガードは無い。8階で眺めがいい。子どもと船を見るのも一興。

 
 

 洗面所は仕切ることができる。

 
 

 浴槽の外で洗えなくはないが、多少狭い。

 
 

 
 

 プレミアラウンジで飲むこともできるが、ビールは発泡酒だろうか。あまりそそられない。

 
 

 お食事処。座敷なのはこの部屋だけ。子どもがいるからありがたい。

 
 

 食事は特にアップグレードしていないが、とても美味しい。ウニ風味「秋色海鮮フォンデュスープ鍋」は絶品でスープを飲み干した。全般的に質が高く、満足できるボリュームだ。

 
 

 子ども用の食事。鯛めしはお代わり自由で、幼児用もある。

 

 部屋に戻るとエキストラベッドが追加されていた。子どもをお風呂に入れたら疲れたので就寝。寝かしつけてエキストラベッドに移動。

 
 

 朝食。ここの朝食は絶品。土鍋で炊いたコシヒカリが美味しくて3杯食べた。
 
 その後露天風呂に行く。眺めは最高。
 
 車だと広島市から遠いが、また訪れたいね。