団体旅行でこちらのホテルに。スクンビット地区、ソイカウボーイの近くにある。予約は旅行会社経由なのでポイント・実績は付かず、特典も無し。

 

 

 
 

 

 
 
 
 
 
 内装がおしゃれでムーディーな作り。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 朝食は無いのでソイカウボーイ方面へ向かう。朝の通りは閑散としている。駅の入り口でサンドイッチを買い、セブンイレブンでカフェラテを注文。
 
 裏手のハピネスマッサージに行く。健全なタイマッサージ。100バーツチップで支払う。
 
 
 
 ヒルトンの中でも高級なホテルという感じ。この近くにも相鉄グランドフレッサがあるんだな…。

 

 

 相鉄グランドフレッサ サイゴンはホーチミン1区の日本人街近くにある。

 

 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 水回りは綺麗なものの、やはり日本のビジネスホテル。高級ホテルと呼ぶには語弊がある。もっとも日本のビジネスホテルというのはここでは貴重。ミネラルウォーターも準備されていて、日本と変わりがない環境。

 

 朝食に行く。

 
 
 
 
 カウンターで卵料理やブンボーフエを調理してもらえる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 ご飯のお供も充実。
 
 
 ブンボーフエ。
 
 
 
 
 バーガー。とはいえハムだからサンドイッチか。春巻き。
 
 
 高菜ご飯があったのは嬉しい。
 
 
 茄子の揚げびたし、唐揚げ、スクランブルエッグ。
 
 日本人街を利用するなら徒歩で行けて利便性が高い。また朝食で日本食が楽しめるというのは良い。ただ値段は東京並みなので、ローカルのホテルの方が安い。こっちに知見があればローカルホテルを選ぶだろうし。日本のビジネスホテルそのままなので安心感があり、団体の視察旅行とかでは有用だろう。

 

福岡~バンコク

TG649

 豚。あとクリームどらやきが出た。

 
バンコク~ホーチミン
TG556

 鶏肉の焼うどん。辛い。砕かれたピーナッツはこれにかけるものか。謎のスイーツはパス。

 
バンコク~関空
TG672

オムレツとソーセージ。普通に美味しいが、フルーツはパス。

 

昼食のりんごパン。謎にフランス製。

 


 5月に入り、タイの入国にはTDAC(デジタル申告)が必要になった。これを忘れると足止めを食らうことになる。そして、スワンナプーム国際空港もプライオリティパス対応のラウンジが減少した。これはラウンジホッパーという、ラウンジはしごをする人が多かったため、そのような措置になったという。ラウンジを使用する人が多ければ、支払いもかさむし。制限が無ければ私も当然の如くラウンジホッピングして長時間居座ると思うので妥当な措置だろう。

 

 この空港で使えるラウンジはコーラルかミラクルの2つの系列で、国際線コンコースCは

・Miracle First Class Lounge

・The Coral Finest Business Class Lounge

・The Coral Finest Business Class Lounge (Cocoon)

の3種類。

勿論、繋がっているので他のコンコースのラウンジも使える。今回は一番下のコクーンを利用した。

 

 プライオリティパスだが、JALカード付随のもの。他のカードは改悪されたとか言われているが、JALカードに関してはそういった部分は少ない。扱いはカードによって変わる。

 

 

 まずはミラクルラウンジがお出まし。ファーストクラスラウンジという事でそそられるが、見た感じ小さそう。

 
 
 ここがコーラルラウンジコクーン。向かいのコーラルラウンジとの比較で門構えが派手で写真が多いので選んだ。
 
 アプリの会員証を見せる。ちなみにプライオリティパスはデジタル化され、会員カードは使えないはずだが、仲間は福岡で使ってた。滞在はアプリでは最長2時間と記載されていたが最長3時間使えるとの説明を受けた。
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 調度品がモダンで多様。

 
 

 
 

 トイレ。こっちのトイレはシャワーが付いてるのだが、ホースタイプなので慣れないと無理だろう。紙は備え付けのBOXに捨てる。

 
 

 カクテルを作ってもらえる。チップボックスにチップをいれるべきだろうか。

 
 

 「ボーディングのアナウンスはしない」と書いてある。時間は気を付けなければいけない。

 
 

 
 
 
 
 
 
 アイスクリームがある。
 
 
 サンドイッチはカニカマ、ハム、チーズ。
 
 
 
 
 カオマンガイ(チキンライス)。
 
 
 
 
 水は味付き。
 
 
 
 
 折角なのでモスコミュールを作ってもらった。色合いは微妙だが美味しい。
 
 
 卵は白身多め。ソーセージはチキンなので、ハラル対応か。
 
 
 カオマンガイは美味しくておかわりした。ライスが鶏の煮汁で炊きこまれて美味。チキンも美味しい。流石名物料理だ。
 
 
 3方向を包む椅子。これが繭という意味を持つコクーンか?3方向を遮音してくれるので静かだが、正面の音は拾う。
 
 人が少なくて快適なラウンジだ。フードは種類がある訳ではない。ガンガン客を入れる日本の国内ラウンジとは違うな。人もそれぞれのラウンジに分散される。そういう設計もいい。
 
 
 
 向かいのラウンジも立派だが客はいない。コクーンがいっぱいだった時のサブと考えるべきか。どのラウンジに行くかは自由意志なんだけどね。
 

 

 

 東京に仕事があり宿を探したのだが、インバウンドのせいか都内のホテルは軒並み高騰している。ヒルトンで検索したら横浜が安かったのでそこにした。横浜は東京から近い割に宿代は高騰していない。しかし出張者が都内に泊まれないとはね。東京で夜お金を使うという事もできない。まあその分インバウンドの旅行客が埋めてるんだろうけど。

 

 東海道線を使って横浜に行く。通勤者で混んでる。横浜からヒルトンまでは歩き。日産を通っていく。

 

 

 
 

 
 

 

 結構距離はある。川沿いから行ったが、途中通行止めとかあり、車道を横断した。メイン通りから行った方がいい。

 

 チェックインしたが、ゴールド会員特典などは紙を見せられて説明された。無料の朝食はクラブラウンジとのこと。

 

 
 

 ベッドが豪華。

 
 

 
 

 
 

 
 

 ユニットバス。セパレートタイプの部屋もある。

 

 ヒルトン横浜は2023年開業でヒルトン広島は2022年開業で時期的には近いが、部屋やロビーの造りというのは違いが見受けられる。

 
 

 
 

 
 

 
 

 

 繁華街という訳ではないので夜は周りに何もない。どこかに行く気力もなく、下のコンビニへ。

 
 

 

 朝食を取りにクラブラウンジへ向かう。有料の朝食会場は別棟にあるが、クラブラウンジは同じ棟にあるので便利。

 
 

 ライブラリが入り口にあり、豪華。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 朝食の質としては高い。

 

 
 

 
 

 
 

 
 
 

 
 

 
 

 

 内装は豪華だしコスパはいい。ただ割と外れにあるのでどのように使うかだろう。