なぜなら・・・
ママが超ーーー楽なんです!
すみません。いきなり大声で叫んでしまいました!笑
赤ちゃん訪問の時に「私じゃ寝ないのに、旦那さんが抱くと寝るんです」と、ガックリと肩を落としているママさんが意外に多いんです!その度に私はこう言います!
ラッキーじゃないですか!
と・・・わかりますよ。十月十日お腹の中で温めて、生きるか死ぬかの思いをして生んで、その後もおっぱいは痛いし、尻も痛い・・・
私がこの子を守る!ガルルルルゥ! いつもママと一緒よね💛なのに、私の腕の中では寝ない!なんでだ!なんなんよ~・・・と悲しくなるわけだそうです。
のほほ~んとした旦那に抱かれると、うちの場合は100%の確立で我が子はスヤスヤと寝ていました。え?悔しくないですか?って?
全然です!ラッキーとしか思わんかった
だって、私が抱いて寝かせようとしても、泣いてぐずって寝ないわけなんですよ~
それなら、おとなしく寝てくれる戦略をとった方がいいんです。いいですか、ママさん達!子どもは1000%「母ちゃんが大好き」なんです。大きくなってもです。余裕ぶちかましていましょう。私は意識的に3人の子ども達全員を「パパっ子」に仕上げました。「ママぁ~。これやって~」「パパにお願いしてごらん。パパ上手だよ。パパはなんでもできるよ」と夫に聞こえるようにわざと持ち上げます!
その後のフォーも大切!「長男くんがね、パパ凄いってさ!」「え?ほんとにそんなこと言ってくれてんの?」
そして、土日もなるべく夫に子どもを預ける・・・平日は私がほぼワンオペだったので休みたい!どんな手を使っても休む!と心に誓っていました。
これ、本当に楽でした。3人はもうすっかり成人して、社会人・大学生になっていますが、未だに休みの日は夫と子ども達の誰かは出掛けて行きます。
大学生の娘に関しては「パパ~実習で疲れたから寝る前に足揉みして~」と。夫は「なんか、珍しい女子大生だよなぁ。普通はパパに足揉みとか嫌なんじゃないの?
」といいながら、足揉みしてると娘はスヤスヤと寝落ちしていて幼少の頃と変わらない時間を過ごしてます。
でも・・・これってパパの性質にもよりますよね・・・
でも、パパは変わります!ママはパパを育てるのです!
大丈夫です!必ず成功するはずです! だって・・・だって・・・
男子はチョロいから!
それではまた・・・ありがとうございました