ライフデザインカウンセラー
大学英語講師
AZUSA
音信不通などの恋愛の悩み、やりたいこと探しのご相談を受ける中で、「私なら絶対大丈夫！」という揺るぎないマインドを確立する重要性を再認識
恋愛、仕事、人生オールジャンル
「唯一無二の自分」で輝きたい方のお力になります
得意分野: 恋愛と才能発掘
2011年から英語教師として勤務
高等学校、短期大学で教鞭をとった後
公立大学に6年勤務
現在は私立大学で授業を受け持つ
人生相談が英語学習の質問を上回る
相談コーナーとコミュニカティブな授業が毎年好評
授業崩壊や人間関係で悩む先生方へのアドバイジングもお受けしています
得意分野: 心理的安全性の高いクラス、チーム作り
専門: MA TESOL（英語教授法）
人間は、夢や目標があるとイキイキと生きていられますが、それらがなくなるとガクっとくるそうです
夢や目標を追いかけ、頑張り、達成した
それなのに、喜びは一瞬
情熱は冷め、燃え尽き症候群のようになってしまう
そして、次の夢や目標が見つからず、なんとも言えない閉塞感と焦燥感
見つかっても何故か意欲が続かず、目標自体を忘れてしまう
そして、そんな自分にガッカリする
私自身、こういうループにハマっていた時期があったんです
逆に、困難な状況になっても、夢がまた果ての果てにあるような時でも、絶対に諦めない
叶えた後も誇れる自分でいられる時もある
これらの違いを生み出すものってなんだろうと考えてみたんです
今日はそのうちの一つをお話します
ところで、あなたの夢や目標はどんなものですか？
それらを達成した時、嬉しいのはあなただけですか？
それとも、あなた以外の誰かも喜んでいそうですか？
夢やゴールを描く時
「自分のため」だけでなく、「誰かのため」が含まれている時、人は強いなぁって思うんです
実は、先週たまたま似たような意見を耳にしました
一つは、私のクラスの学生のコメント
「試験が近いので頑張りたい。自分のためだけじゃなく、誰かの為になら頑張れます。両親の喜ぶ顔がみたいです」
もう一つは、私が参加中の勉強会でお話した方のコメント
「恩師にお世話になったから、恩返ししたい。だからブレずに目標に向き合えている」
ちなみに、この方はシックスパックに憧れ、ジムに入会するも、続かなかったそうです
よく高校球児のインタビューにもありますよね
地域の人に恩返し、勇気や希望を与えたい
お世話になった方々にetc.
そこには「個」を超えた「誰かのため」というパワーがある
誰かを笑顔にしたい
誰かを喜ばせたい
誰かを幸せにしたい
もちろん、自分が喜べる夢やゴールであることが大前提です
他人ばかりを喜ばせたり、見返りを求めたり、褒められたいが一心であれば、それはきっと虚しくなります
描いているゴールや夢、目標にしっくりこない
夢や目標がない
そんな時は
私のこの夢やゴールでどれだけの人を幸せにできるだろうか
私が取り組むことで、誰かの勇気や希望になれそうか
私はどんなことなら自分も周りも笑顔にできそうか
そんな視点を入れてみると、違った気づきがうまれるはず
今日のブログが参考になれば嬉しいです
読んでくださってありがとうございます
あなたにたくさんの幸せが降り注ぎますように
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