なんか,明後日から学校らしいです
塾も来週から始まるらしいです
駿台の初回は同日と被り(駿台同日は3科目で日曜にしかやらないから土曜も授業があるらしい)いけないらしいです
oh(´∇`)
(現実にはとんでもなく眉間にシワがよりました)
今日も図書館に行きました
昼から
夜に一対一をやりだしたら寝たのが25:30になってしまったもので...起きたらあら10時
まぁ混んでました
昨日とだいたい同じ
古文漢文で2h
一対一を先に1hやり
『海辺のカフカ 下(村上春樹)』に2.5h
昨日よりやや長くかかりました
フィクションならとことんSF系までぶっ飛んだ方が自分は好きなんだと気づきました
結末までタネ明かしが60%くらいしか無かった印象ですね
読み終わってしばらくしてから,あぁそういえばあの人はこれだったのかなとかこれはこうだからああだったのかなとか自分で気付くのは面白かったですが.
私は全ての答えを両手を皿にして受け止めるのを初めから待ってしまうようで,せっかちかつ短絡的なようです笑
そんなこんなで読み終え
一対一を30分またやってお腹が空いたので帰る
読書込みで6h,昨日と同じですね
ちなみにこの本で山のように出てくる哲学文学話の一部に,アリストパネス(アリストパネス=アリストファネス,ヘレニズム文化のところで悲劇家アイスキュロスソフォクレスエウリピデスと並んで喜劇家として聞いたことが有ると思います)のアンドロギュヌスの話が出てきたんですが
なんとこの本を読む前日に偶々知ってggっていました こういう奇遇がままあります__
プラトンに関する本『饗宴』に,アリストパネスの演説の一部として出てくるそうです
リンクざっと
大体は
かつて男と女の他に「男女(おめ)」と称された両性具有者がおり、いずれも手足が4本ずつ、顔と性器も2つずつあったと説いた。ところが、ゼウスによってそれらを両断したため、手足が2本ずつ、顔と性器が1つずつの2人の「半身」となったが、それぞれが残された半身に憧れて結合しようと求め合った。そして元々男女であった男と女が互いの半身、すなわち男は女を、女は男を求める事になった。それが男女の愛であると説いたのである。
(wiki)
この愛(ギリシア語の元はエロース)の解釈は新しい!
興味深いと思いました笑
体の片割れを捜し求めるのが恋だと.
元々の人間が手足4本ずつのまん丸ダルマだったのはちょっとビジュアル的に怖いですが,合理的とも言えるような..^;
アメリカでは,州によっては教科書に人間の誕生がアダムとイブの創造論で説明されていると聞いたことがあります(しかも1つや2つではなく結構な数の州がこれだった気がする)が,その場合恋がなんやら愛がなんやらもこれで理解できそう
またアンドロギュヌス
(両性具有,実際はそもそも男児の場合は女児の器官がホルモン分泌により男性形に変化することで器官が形成されるそうなので,よほど特異な場合でないと生まれながらにして両性具有にはならないそうです(元が1つしか備わっていないのに2つ形成されるのは稀ということ)
或いは誕生時には外見では発見されなくてもホルモン分泌等の影響で後天的に変化が現れることも有るそうです
ただし,先天性も後天性も非常に稀だとか)
はギリシア神話にこんな話が有ると↓
ギリシア神話では、ニンフのサルマキスに恋されて強制的に一身同体にされたヘルマプロディートスの話が知られ、後世に豊かな乳房を持った少年、あるいは男根を持った女性などの形で後世の芸術作品で表現されている。
(wiki)
サルマキスは下級女神である泉の女神
ヘルマプロディートスは,
・父がヘルメース,オリュンポス十二神の1人でゼウスの使いというまぁ平たく言うと偉い人
・母もオリュンポス十二神の1人,愛と美の神アフロディーテ(この人は聞いたことが有った)
とエリート,かつ「頗るつきの美少年(wiki)」だったらしいです
ちなみにwikiから写真
アフロディーテ(神々の美人コンテストみたいなもので優勝)
ヘルマプロディートス
はい,小話でした
後は家で,センター数学を解こうと思います あとは英語
新課程の過去問だと昨年度分のものしかありませんがとりあえず追試込みで昨年度昨々年度と計4つ解きます
冬休みがあと1日しかないということで,明日は学校提出の"せいかつにっき"のようなもの作成(何時に起きて何を何時間勉強したか...を延々書く)など雑事もやらねばなりません(´x_x`)
gtecや同日受験票等も来そうで怖い時期です_
おまけ
今年の初売り一番の収穫品
graniph(グラニフ)というTシャツやさんの福袋に入っていました笑
めっちゃ兎がいます.