奈川の夏蕎麦畑

　松本市奈川大原の里に夏蕎麦が蒔かれ、畑一面に一斉に芽生えてきました。　畑の奥には廃車されたライトバンが荷台の扉を開けたまま、風景の中に埋もれ、自然に帰って行くようです。

　後、一月も経たないうちに、白一面のそばの花が今年も見られそうです。

　この里の入り口には高いゲートがつけられていて、野生動物から里全体を守っています。そういえばここまで来る途中に子供を抱いた野猿の群れに遭遇しました。自然の営みと人とのバトルなのでしょうか。

Peace be with you !

ウクライナに平和を！

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